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【大人の雑学】世界一カロリーの低い野菜

こんにちは

今日はサクッとしたスマートな大人の雑学を。

世界一カロリーの低い野菜について

なんだと思いますか?
キャベツ?レタス?もやし?

正解は

『きゅうり』

なんです。

95%以上が水分と言われる「きゅうり」は栄養素はビタミンC、カロチン、カリウムなどが含まれます。ですが、その含有量はめちゃくちゃ低くくて「世界一栄養がない野菜」と言われています。

ですが、本当のところは「世界一カロリーの低い野菜」としてギネス登録されています。

■ 新鮮なきゅうりの選び方

1. 色の濃い方が新鮮。
2. ぼつぼつが触るとチクチクしてるやつ。
3. 太さが均一なもの。

乾燥や低温に弱いからラップやビニール袋に入れて保存してあげると長く品質を保てます。

■ 適切な食べ合わせ

きゅうりに含まれている酵素に「アスコルビン酸酸化酵素」と呼ばれる酵素があります。この酵素は「 ビタミンを破壊する酵素 」といわれていて、きゅうりを食べる際はビタミンCの多い野菜も一緒に摂るとせっかくのビタミンCの総量を低下させるので避けた方が栄養効率が良いとされています。

つまり、トマトなどのビタミンCが多い野菜と一緒に食事するというのは少しもったいない組み合わせになっちゃいます。

■世界一カロリーの高い野菜は?

ここで気になってくるのが
逆の世界一カロリーの高い野菜ですよね。

少し調べてみたら、世界一カロリーの高い野菜としてギネスに認定されている野菜はないぽい。そこで、100gあたりで1番カロリーが高い野菜を調べてみたところ。

『黒豆』が一番カロリーが高いかも知れない。


黒豆 289kcal/100g
 
きゅうり 14kcal/100g

きゅうりを20本食べても少しおつりがくる。

■まとめ

意外にも知らないきゅうりの真実。こんなカロリー低いと思ってなかった。カッパ栄養失調で絶滅説あるよね。

よかったら、是非お子さんに紹介してみてください。カロリーが低くて何本食べても平気そうだし、おやつとして提供するのは良いのかも。

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