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タスク管理の「管理する」とは
前回の記事で、タスク管理にとって生産性は付加価値でしかなく、文字どおり「タスクを管理する」こと本来の価値、総和としてのタスク管理を考えていきたいことで締めくくった。
今回は「タスクを管理する」に残る「管理する」部分に焦点を当てて考える。「管理する」とはなんだろうか。ここで「管理する」は「ある任意の定めに沿うようにする」ことだと措定する。
「任意」というのがポイントだ。「管理」と聞くとどうしても
ボトムアップでインプットする
本の内容をインプットするのに目次からアウトラインを作っていくと、すぐに飽きてしまいます。そこで、目次からのブレークダウンではなく、本文から目次へとボトムアップする形でアウトラインを作ってみるのを試したいと思います。
資格試験の勉強などでテキストから入るの過去問(問題集)から入るのか、というのがあります。テキストか問題かどちらかというよりは、テキストを読んで問題を解くというのが王道ですが、興味を引
その悩みや問題はタスク管理で解決できるかもしれません(タスク管理サークルについて)
こんにちは、ゲンブ(玄武)です。
タスク管理が好きです。
タスク管理に取り組む人がもっと好きです。
そんなわけでタスク管理を活用したい人のためのサークルを作ってみました。
タスク管理サークルジャンルはライフスタイルタスク管理といっても幅が広いのでジャンルに設定したライフスタイルとして個人の生活・思考・行動を中心に扱いたいと思います。
メインはSlackそのなかで困っているタスクなどがある方
やることリストの作り方 〜GTDで条件分岐を意識しないで済むようにする〜
タスク管理でGTDを実践している、ゲンブです。
こんなツイートを見ました。
やることリストも同じです。if文をあまり書かない設計がGTDにはあります。
実は、if文にはGTDの5つのステップのうちステップ2「見極める」とステップ5「選択する」が混在しています。if文の前半(もしも〜ならば)が「見極める」、後半(〜する)が「選択する」部分です。
後半部分は厳密には、GTDのワークフローでのネ
タスク管理ツールによくある繰り返し(ルーチン)機能を使わなくしたらルーチンタスクが少し楽しくなった
(ちょっと何言ってるか分からない)
日常の細々したルーチンがどうにも面白くありません。どうせやらないといけないことなら少しでも楽しくやりたいのがタスク管理をやっている者としての人情(?)です。
OmniFocusで苦手と言われる日常の細々したルーチンの試行錯誤しています。でも、ルーチンタスクを素直に1日での繰り返しアクションを登録してもすぐに無視するようになります。
これはもうやっぱりタスク
GTDで夢を叶える方法
(この記事は全文無料で読むことができる投げ銭制です)
バレットジャーナルを使っていた時には、明確に「これができた」というものがありましたが、GTDをOmniFocusと共に使うようになって果たして、何ができたのかと言われると答えに窮します。"現状の雑事消化と物事の取捨選択"はできるようなったとしても、"夢に向かって進む"そういったことはできていないのではないかという疑問が頭をもたげます。
最初
タスク管理はタスク管理を支える
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タスク管理で問題解決に取り組む際の方向性として二つあります。問題を直接扱う方法と、問題を間接的に扱う方法。
言い換えますと前者が、問題そのものを解法に導く方法で、後者が問題を問題視する自己を問題として解法に導く方法です。いわゆる過去から行なわれている科学が担ってきた方法と宗教的な方法です。何を問題として捉えるかの違いです。
メンタルハック
自分観察日記としてのタスク管理
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子供が幼稚園だった頃に、ことあるごとに幼稚園で花を植えた植木鉢をもらってきていました。それをみて、そういえば小さい頃に観察日記なるものをつけていたことを思い出しました。タネをまいてから何日後に芽が出たとか、水をどれだけあげたとか、その日の天気がどうだったのか、などなど。
長じてタスク管理をするようになり、はて、これは自分観察日記の様相だな
大切なことはタスク管理が教えてくれた
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タスク管理をOmniFocusでやるようになって6ヶ月程度経ちました。タスク管理にバレットジャーナル、TaskChute Cloud、たすくま等のいろんなツールを使ってきました。これまでと比較すると結構長く使っているツールの一つになりました。
大抵のタスク管理ツールが忙しい時には手放していたものですが、よく使い続けてこれたものだと思います。
GTD読本 まえがき(案)
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頭の中が気になることでいっぱい
いつまでたってもやることが終わらない
やりたいことはどこへいった
何かいい方法はないものか
そんな方のためにデビッド・アレン氏が提唱するGTD(Getting Things Done)という方法があります。
GTDは知っている、でもよくわからない・できてない
GTD本がいつまでも積ん読状態
GTD本を読んで
主体性の針を振り切るSiri
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のきばトークに主体性の針を振り切る話がありましたが、身近に感じられるものがありました。それは、Siriでした。
OmniFocusに登録するために標準アプリのリマインダーに追加しようとするとSiriが主体性の針を振り切ります。
・NGワード「人名」
・◯◯さんの住所がわかりませんとSiriに言われます。
・NGワード「リスト」
・リス