タスクに書き足す

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タスクを分解するのはタスクの構造を知っているから書き出せるところがあります。ですが、実際にはやってみないとわからないことの方が多いです。そうした時は「タスクに書き足す」ことです(大きくみるとタスクを分解するのも書き足すの一種ですが)。

タスクを書き出す→タスクに書き足す→タスクを(書き)終える

タスクを書き出したその後は、チェックボックスに印をしたりして完了すること(もしくはタスクを取りやめ)することばかりではありません。タスクを書き出したその後に「タスクに書き足す」ことが必要な場合もあります。それも何度も。

タスクを書き出す→タスクに書き足す→タスクに書き足す…→タスクを(書き)終える

実はこのチェックボックスに印をすることも「タスクに書き足す」ことのように思えます。そう考えるとタスクを書き出した後はひたすらタスクに書き足すことの繰り返しで、タスクの完了はいわば龍に目を書き加える段階で、それまでに龍の体、足(手?)、頭と書き足す作業の方が多いです。

タスクを書き出すこと、タスクに着手することの次は「タスクに書き足す」ことを付け加えて、タスクに着手しようと思ってできないときは「タスクに書き足す」ことを意識します。

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