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♯11 日記習慣

おはようござます。1分で伝えるオススメ習慣。今日も車窓からお伝えしていきます。毎日同じ座席でスマホを打ちまくる僕を隣に座っている見ず知らずの人はどう思っているのでしょうか。そんな思いに駆られながら今日も20分間という制限時間の中で最大限アウトプットしていきます。

ボクが日記習慣をおすすめする理由

嬉しかった出来事と今日の反省点を思い返す習慣ができる

僕は帰りの電車内で自分の1日を振り返る習慣があります。
今日はどんな一日だったかな。
よかった事。悪かった事あるかな。
そう考えながらスマホの日記帳に書き起こしていきます。
まず思い浮かぶ事は象徴的な出来事。
すごくイライラしたことやすごく上手くいったことなどが浮かんできます。
それらがなぜ起きたのかを書き連ねて次への課題につながっていきます。
しばらくすると、別の事柄が思いつきます。
そういえば、こんなこともできた。あんなこともできた。思っていたより多くの事にチャレンジして、しかもやりきっている。
そんなことを思い出すきっかけになっていきます。
書き起こさなければ通りすぎてしまう小さな出来事も思い返すことができ、日記を書かない時よりも多くの気づきを得ることができています。
最近はそのリフレクションを抜き取って1番伝えたい部分だけTwitterに投稿しています。
自分の思いをアウトプットするための材料にもなるんですね。

日記を書くことで得られた効果


辛い時期と今の時期の比較ができる
これは1年以上続けてきて分かった事です。
今では簡単に感じている作業、淡々とこなしている仕事。それをし始めた1年前の当時の自分はどんな自分だっただろうか。それを検索した時がありました。ちょうど約1年前。コロナ禍になってオンライン配信イベントのネットワーク管理、情報発信、音響担当に任命されたばかりでした。その前日の地獄の緊張感やイライラが綴ってありました。今は、サクサクと楽にこなしている自分がいます。この仕事をできるのが当たり前になっていた自分と過去の自分を比較した時に大きな成長を感じることができました。これが日記の大きな効果だと感じます。

日記習慣の始め方

僕はスマホの日記アプリに記録しています。手書きで書くことをオススメする方もいると思いますが、僕は手軽さと、いつでもどこでもサクッとメモがわりに書ける日記アプリをオススメします。そして普段はほぼ行わないのですが、過去に日にちを遡ってすぐ検索することだってできます。
日にちをいちいち書く必要がないのも、めんどくさがりな自分にとってフィットしているポイントですね。

オススメのベビーステップ

僕は1行でも、漢字一文字でもいいから書いたらいいと思っています。なるべく負担に思わない程度で、まずは時間と場所を決めて、アラームをセットして書くことからはじめてはいかがでしょうか。次第に習慣づいていけば、そのうち書かない日があると一日損した気分になるくらい日記を書きたくなっていきます。
ぜひ簡単なところからチャレンジしてみてください。

最後に

いかがでしたでしょうか。3行日記習慣。僕はもはや3行どころか、書きたい分だけ書いて、さらにはまとめてTwitterに投稿までが一連の流れになっていますが、大切なのは今日一日の良かったことや気づいた事をできるだけ振り返り自分の中でアウトプットしてみる。それを繰り返すだけで毎日の小さな変化や気づけば大きかった変化にも気づける大切な機会だと思っています。
ぜひ3行日記習慣。一緒にやっていきましょう!
今日もよい日記書けますように。

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