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FF16 感想(直接的なネタバレ無し、ラストへの言及ありなので注意)

FF16、やっと終わった~。 1週目クリアレベル48、サブクエ、クロノス石塔群、部屋に飾るやつ、アクティブタイムロア?、リスキーモブなどなどコンプして30時間くらいかな。 結論:面白かったけど、すごい嫌いなゲームだった。 「面白い、つまらない」「好き、嫌い」の評価軸で相反する要素が相容れることってありますよね。 「めっちゃつまんないけど、なんか好きなゲーム」とかもあります。 で、点数を付けるなら60点くらい。 でも正直、満足度というかゲームのクオリティは「ソフトの値段に

    • THE FIRST SLAM DUNK感想(ネタバレないよ)

      よ~い、アクション。tarukuです。 THE FIRST SLAM DUNK、見てきたお! <前置き> 原作は小学生時代に読了済。 それをキッカケに中高バスケ部として 競技としても経験済。 原作の凄い細かいところまで鮮明に 記憶しているほど、超超思い入れがある… ってわけじゃなかったんですよね。 (実際映画も公開から2週間後に観にいったし…) 映画の2時間枠で見るには流石に改変せざるを 得ないだろうし、多分減点方式で見ちゃうよな、とわかりきってたので見る前は自分でハードル

      • Xenoblade3 超長文レビュー(ネタバレあり)

        戦うために生き、生きるために戦う───────。 ゼノブレイドシリーズ堂々の完結作。 プレイ175時間にして、ほぼすべての要素を遊び尽くしたので 感想を残しておきます。 当方、ゼノギアス、ゼノサーガEP1のみ、ゼノブレイドクロス、 ゼノブレイド1&2をプレイ済であり、それらを踏まえたレビュー であることご容赦。 物語概要: 今回の舞台の人間は10年の寿命だけを与えられ、自身が生きるためには 敵国の人間達の命を奪わなければならない、という過酷な環境での生活を 強いられてい

        • エルデンリングを完走した感想

          ※ネタバレ無しのつもりだけど、フロムシリーズやってる人は色々察せちゃうかもしれないので、ご容赦。 エルデンリング、トロコンまで150時間ほどプレイしたので感想書きます。 ↑自キャラ(ラスボス後)。 基本ローレッタの戦鎌と学院杖。        たまに死かき棒。 霜踏み?どこで手に入るのでしょうか。。。  持ってません。。。 クリア時のレベルは140、生命は40まで振ったけど大体2パンで死ぬので、レベルは20くらい下げて良かったカモ。(大盾タリスマン is god)

        FF16 感想(直接的なネタバレ無し、ラストへの言及ありなので注意)

          ヘンタイプリズンを完走した感想(一切のネタバレ無し)

          ────ここは、変態の流刑地。 どうも、tarukuです。 6年ぶりくらいにエロゲーを完走しました。 往年のアリスソフト、Nitro+、Key、Type-moonに並び立つ勢いで 人気爆増中と一部界隈で騒がれているクルッポーの新作とのこと。 エロゲ全盛時代を過ごしてきた人間からすれば、ここ数年の業界の下火ムードはただただシナリオライターが育ってないだけ(今や、何か書けば地上波でバカ売れする全盛のライター達がおかしい)と思ってたのであんまり期待はしてなかった。 発売日の

          ヘンタイプリズンを完走した感想(一切のネタバレ無し)

          リメイク版月姫 ネタバレ無し感想(BAD含む全エンド+フローコンプ済)

          えーと、制作発表されて発売まで何年だっけ。。。 個人的には月箱を買って原作プレイしたのが、もう15年近く前(小学生が鬼武者とかGTAで遊ぶ感覚と同じなのでツッコミ無しで)だから、本当にタイムカプセルを開ける気分でしたね。 Type-moonを知ったのは原作Fateからだけど、そのfateを本腰入れて遊ぶために何より最初にプレイした作品(歌月十夜含め)。 「魔法使いの夜」が出るまでは、奈須きのこの書くシナリオで最も面白いと思っていたし、思い入れも一番強い。 個人的に好きなのもあ

          リメイク版月姫 ネタバレ無し感想(BAD含む全エンド+フローコンプ済)

          双亡亭壊すべし 完走した感想

          漫豪”藤田和日郎”先生の最新作、「双亡亭壊すべし」が8/18発売の25巻を以て完結しました。 完結してしまったのでした。。。。。 [余談] 藤田作品を読んだことが無い人の入門編として滅茶苦茶おすすめ。 展開にスピード感があって、何より他の代表作に比べて巻数が少ない。 うしとらもからくりもダラダラするところは1巻単位でダラダラ説明されることが多いからね。 藤田先生の短編漫画は当然その懸念をクリアしているわけで、結果的にどれも傑作モノが多いけど、遂に週刊連載の長編漫画である双

          双亡亭壊すべし 完走した感想