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豚のスペアリブ

今日は「豚のスペアリブ」を作ってみました。

あれ?いつものコラムは?
一番下にまとめてますので、最後まで読んで下さいね。
珍しく、写真多めです。

【材料】(3人分)

豚のスペアリブ 500〜600グラム
水  お鍋にスペアリブが鍋に浸かるぐらい

しょうゆ 大さじ3
日本酒 大さじ3
みりん 大さじ3
お酢 大さじ2
砂糖 小さじ4
はちみつ 小さじ4

【作り方】

1・スペアリブをフライパンで焼きます。
焼き目がついたら、お鍋に投入します。

2・お水を入れて、強火で沸騰させます。
アクが出たらおたまで取ります。

3・アクをある程度取ってから、中火にします。

4・別の器に、しょうゆ、日本酒、さとう、みりん、お酢、はちみつを混ぜます。

5・手順4で混ぜたものを、お鍋に投入します。

6・中火でひたすら煮込みます
(たまにスペアリブをひっくり返し、アクを取ります)

7・2時間後、こんな感じになります

8・タレは煮詰めて、別でつけダレにしたり、かけダレにしてもよしです。
(タレが薄ければ、調味料で調整しましょう)

9・盛り付けて、出来上がりです!

【ポイント】

・手順6は、圧力鍋ならもっと早くできるでしょう

・タレは煮詰めたもので味付けしましょう

【感想】

・東京のおうちに、圧力鍋が欲しい!
(プレゼントお待ちしておりますって、違うか)

・煮込めば煮込むほど、骨がはがれやすいので、骨のある肉。例えば、手羽中、手羽先、フライドチキンなんかを嫌がるお子様でも比較的抵抗なく食べる事ができると思います。

・冷蔵庫に作り置きして、明日も明後日も食べるつもりです。

【本日のコラム】

豚のスペアリブ。
やってみて手間は掛かりましたが、作り置きが出来るのと、お値段が都会のスーパーにしては安かった(100g118円)ので、試してみました。

材料を煮込めば煮込むほど味がしみるのは、どの料理もそうでして、時間をかける大切さを知りました。

料理をしていていつも思うのですが、「しょうゆ、お酒、みりん」の組み合わせは魔法のように感じることがあります。

「困った時にこれを使う」と言う道具を揃えておく必要が大切だなと改めて思う一日となりました。

ちなみに、困ったときにどうするか?のコラムは、以前書きましたが、こちらを読んでくださいね。

困ったときに、笑ってみる

では、また明日です。

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