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「占い師」の選択肢を知るだけで、人生の勝ち組

自分の悩みを相談する人を探す場合に、「占い師」と言う選択肢にたどり着いたあなたは、人生の勝ち組。
それぐらい、相談できる人を探すのは心にとっては大切なこと。

「占い」は万能ではないし、出来ないことも多い。
でも、現実という名前の道を照らすことは出来るのだ。
そして、道を照らす方法が、占い師さんそれぞれである。

別段、自分のやり方でも自分の進むべき道や足元を照らすこともできるので、それで自分で迷わなければ、誰かに相談する必要もない。
そんな人も、世の中にはたくさん居るのも事実だ。

でも、やり方も道具も自分の知った範囲となるので、歩き方だったり、困った時の対処の仕方は限られてくるものだ。
そして、時には頭打ちになることだってあるだろう。

だから、誰かの力を頼るのだ。

相談を受ける側の人は、たくさんの道具を持っている。
言わば「道具の鍛冶屋」みたいなものである。
そして持っている道具は、人それぞれだ。

そんな中、占い師さんは身近でない第三者に該当するから、想像していない道具を持っていたりする。

何メーターも先の未来を照らす道具もあれば、新しいランタンを与えてくれる人もいる。
灯りの向け方を教えてくれる人も居れば、今使っている灯りを調整してくれる人も居る。
みんな灯りや行く先を考える人達なのだ。

でも中には、灯りをくれない人も居る。
地図の読み方を教えずヒントだけを教える人も居れば、怪我しないようにと今履いている靴を修理する人だって居る。

このように、相談を受ける側の道具や寄り添う形は人それぞれ。
だから、自分に合いそうな相談者を探すのが大切なのだ。

以前、「占い師の選び方」と言うのをnoteに書いたことがある。少し古くなってきてるので、内容を早く改訂したいと考えているのだが、その中で「人柄」の話をしたことがある。

相談する相手の人柄がわかればわかるほど、その人を選ぶ場合に「外す」ことはなくなる。

身近な人でも、相談しやすい人と相談しにくい人が居るように、占い師さんだって、そんなもの。

だから、気になる占い師さんはnoteやTwitter、ブログなんかをフォローしておくことをお勧めする。

インターネット上には、たくさんの占いサービスがある。
でも、その文面だけで判断するのではなく、他の情報を参考にして選んでいただければと私は思うのだ。

占いサイトに載っている文面は、例えるなら「お店の看板」である。
看板だけで判断するのも一つだが、それで外すことが多いのであれば、その人が別の場所で語っているものを読めば、外す確率は少なくなる。

なので、しっかりと吟味してほしいと私は願っている。

もう一度書くが、相談する場合に「占い師」と言うのは素敵な選択肢。
自分の心を持ち上げるための手段の一つとして、頭の片隅に入れておけば、きっと心が浮かんできます。

一度占いの扉を開いてみてください。
世界を広げることは、何歳になっても心にとっては大切な事です。

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