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デザイン音痴な私が、noteのデザイン事例に紹介された話

私自身、デザインがとても苦手なのです。

「夜の占い師」を名乗っている私ではありますが、実はお昼の仕事でSEをしています。
昼の仕事では、システム設計やプログラムを組んで、システムを形にしていきます。
システム部分は私が担当することが多いのですが、デザインはと言うと、UI(ユーザーインターフェース)に詳しい方が、大きなサイトの場合、それこそデザイナーさんに任せたりしています。

そんな訳で、システムのデザイン部分については、私自身苦手なので、人にお任せ状態なのです。

私が単独でホームページやシステムをいくつか製作しましたが、システムよりもデザインについて突っ込まれることが山のようにあります。

だって、デザインのセンスが余りにもなさすぎるから。

昔の私のことを思い返すと、小学校の図工や中学校の美術で、5段階評価の1を取ったこともあります。
それぐらい、ある意味素敵な才能を持ち合わせているのです。

例えば、ドラえもんの絵を何も見ずに書いたら、「大阪のおばちゃん」と言われるぐらいの腕前。

サザエさんを何も見ずに書いたら、「本物の食べるサザエに似てる」と言われる具合に仕上がります。

小学校の時、粘土で「ダルマを作って、色を塗って仕上げろ」と言われて、赤と黒と緑の絵の具をふんだんに使って、ダルマを真っ黒に塗りつぶすぐらいのセンス。

最後に先生に「ダルマに黒い目を塗りましょう」
と言われて、私が
「先生、塗りつぶしても真っ黒なので、どうしたらいいですか?」
と先生に質問し、呆れられたことがありました。
結局私は、自分で作った黒いダルマの目を、白く塗りつぶしました。

そんな、抜群のデザインセンスを持つ私に、何とnote編集部から一通のメールが届いたのです。

「tarosuさんのページを記事にしました」

へ?何だって?
ついに、更新を続けていたのが実を結んだのか?

取り上げられた記事がこれ。

何と、ヘッダー画像の活用アイデアについての話でした。

リンクをクリックした瞬間、私は

「まじかいな」

とつぶやいてました。
(私の記事は、真ん中から下ぐらいにあります)

実は水曜日に、「noteのマイページとマガジンのヘッダー画像サイズが新しくなる」と聞いていたので、思い切って修正をかけたのです。

それを、note編集部さんは評価をして下さいました。

私が選ばれたのは、マガジンの部。

マガジンの部に選ばれた方は、こちらの方達です。

文藝春秋digital
私 ←
ひふみラボ
まつゆう* (松丸祐子)さん

待て待て待て待て!!!!

天下の文藝春秋さんに、ひふみラボさん(FPなので、実は藤野さんの講演会の後に挨拶した事はある)、そして、タレントかつプランナーのまつゆう*さんと同列。

そんな方達と並ぶ、夜の占い師:tarosuさんこと、私。

まさかまさかの事態が起こりました。

それもそのはず、フォロワー数を見たら、

16314
29
9828
48444

見よ!私のフォロワー数!凄いだろ!
note五か月継続して、このフォロワー数なんだぞ(涙目)

別にフォロワーを急激に増やしたいとは思ってなかったのですが、
フォロワー数を見て、珍しくいじけてしまいました。
なので、よろしければ私のページから、フォローして下さると嬉しいです。

話を戻します。
今回の件で思ったのは、何が世の中評価されるのかわからないと言うこと。

自分が思っていない部分で、人は評価してくれることがあるのです。
だから、例え自分にはセンスがないと思っていたとしても、それが評価につながることもあるのです。

私みたいな例は極端かも知れませんが、自分の個性を評価してくれる人や場所は必ずあると思います。
そう信じて、歩いていきましょう。

私にできることは、note継続してこつこつと更新していく事。
そこに、私の考え方、生き方、伝え方を書き続けること。
noteで私にできることは、これしかないと考えています。

楽しく、こつこつと。日記やnoteの更新を続けて行きましょう。
いつか私のように、大きな花がが咲くことがあると思います。

※最後に、note編集部さんが、「バナーを評価して下さった私のマガジン」はこちらです。ぜひフォローして、ご一読くださいな。


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