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快適なリモートワーク、テレワークを

リモートワーク(以下、テレワークとする)は、私が昼のお仕事で望んでいた仕事の体系でありますが、一年も経ちますと、やはり問題も出てくる訳であります。
また、自宅で仕事する際に集中できないと言う声もあります。

今回は、私が自宅で仕事をした際に出てきた問題を解消した話と、仕事前にすることについて、書いてみたいと思います。

1.作業机と椅子

やはり会社のデスクは有能でありまして、多少のことでは疲れないのです。

それは、自宅で仕事をすることで改めてわかりました。

今住んでいる東京の自宅の机は、ちゃぶ台。
そもそも仕事目的で購入した机ではないため、高さが合わずに、作業がしにくいのです。
しばらくするとお尻が痛くなり、正座をして、また崩しての繰り返しで、なかなか作業に集中が出来ませんでした。

これを解消すべく、先週会社帰りにニトリで座布団を購入。
座り心地も良く、以前よりも集中して作業が出来るようになりました。

大阪の自宅も、椅子の高さは可変なので合うのですが、椅子が固くて長時間集中するのは向いていないのが現状です。なので恐らく、ニトリでマイ座布団を買うことになると思います。

2.暑さ、寒さ対策

大阪の自宅で仕事をする場合、殆ど陽の当たらない部屋のせいか、冬場は非常に寒いのです。
この悪条件への対策が、電気ひざ掛けでした。
電気ひざ掛けを使うことで、しっかり足元を暖めて、集中力を取り戻すようにしました。
エアコンがあって欲しい・・・

東京の自宅で仕事をする際には、エアコンは常時オンにしています。
確かに電気代は掛かりますが、健康第一です。快適に仕事が出来る室内温度にするようにしましょう。

3.仕事着に着替える

仕事前にすること。それは、着替えます。
当たり前かもしれませんけど、家でもちゃんと朝の身支度はします。

皆さんは普段、仕事に行く際には仕事着に着替えると思います。
そのタイミングで、仕事へ行くスイッチを入れる作業を無意識のうちに実行してるのです。
だから、自宅で仕事をする場合でも、仕事をするスイッチを入れる作業はするべきなのです。

家に居るからと言って、休みの感覚で仕事に入ろうとすると、やはり集中できないのです。だから私は意識して身支度するようにしました。

自宅で仕事をすると、最近、テレビ会議をする機会が増えてきました。
テレビ会議が増えてきて感じるのは、不思議と皆さん、テレビ会議で相手の私服をチェックをしていることです。

女性も経験上、ノーメークの方はあまり見かけませんでした。
一度、「メイクしてないから眼鏡してます」の人はいましたけど、それぐらいかな。

男性も、頭がボサボサなのはよろしくないです。
仕事場ではしっかりしている方が、自宅では覇気のないところを見て驚いたこともあります。
普段通り、身だしなみを整えましょう。

とは言うものの、どのような格好にするか?
私の意見を書くと、自宅でテレワークの際に、スーツを着てネクタイは不要だと思います。

また私の仕事着は、お決まりのパターンにしています。
冬場は、ほぼ紫か緑のセーターです。
「また紫のセーターだ」と言われるのですが、セーターの下は、しっかりカッターシャツを着ています。
夏場は、仕事場と同じくカッターシャツで。ネクタイは付けません。

下はスラックスではなく、ジーパンやチノパンの時もありますが、
服装の基準は、お昼に近所のスーパーに出かけて、声を掛けられても恥ずかしくない服装を心掛けています。

私生活はチェックされていると言うのを意識して、おうちでのデスクワークに向かいましょう。

4.最後に

このように、自宅でテレワークをするための作業環境と、自分自身を整えることは大切です。

自宅に快適な作業環境を作って、働き方改革を進めると共に、この大変な局面をみんなで乗り越えて行きましょう。

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