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山本太郎&須藤元気 勝手に応援
2022年8月24日 13:11
2021年衆院選では、今までと大きく異なる傾向があった。「弱小政党が生き残る・健闘」した。次記事予定の、国民民主も「選挙前議席より増え」、れいわも同じです。前置きは置いておいて端的に結果を紹介。【社民は前回比117%で順調!】社民党は比例ブロックでの得票を見る限り、かなり健闘した。【東北、北陸、四国ブロックはなぜ低迷?】モデル値と比較して低迷したのが、東北、北陸、四国、九州ブロッ
2021年12月1日 22:52
データを用いた衆議院選の総括。「自民公明」、「共産党」、「立憲」に続き、今回は日本維新の会。(相関係数0.962、最後に記載)引き続き、先日の衆院選での■全国11ブロックの比例代表獲得票数について。【前回比238%でバッチリ!?】「間違いなく今回の躍進は維新」なのです。前回比で238%。まさに「急成長のベンチャー」かよっ...前回(2017)比で238%、前々回(2014)比で
2021年11月29日 12:31
データを用いた衆議院選の総括。最初の記事(自民公明党)に続き今回は共産党。相関係数0.99(=自民公明と同じ)で「確実に正の相関」です。とにかく「マクロなトレンド」、「戦略策定の前提」ですね。*因果関係、質的分析、ミクロな分析は別途必要【前回比91%でバッチリ。】自民公明は本当にあっぱれ。■全国11ブロックの比例代表獲得票数がほぼ「前回比107%」で説明できちゃう。「間違いな
2021年11月29日 00:49
『選挙は何万回と行われ、公式データが残っている。だから冷静に分析すると「かなりのことが事前に分かる」分野。』これは、コチラの記事でも書いた通り。 つまり『定石』『勝つ戦略』が明確に存在する。朝日新聞の記事『野党共闘、当落を分けたものは?』よりも、僕のマガジン「選挙について」の方がよっぽど質が高いです(泣)さてで、データを用いた選挙総括。まずは自民党。*自民党と公明党は立候補者調