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山本太郎は都知事に立候補するべきか?③

山本太郎は都知事に立候補するべきか?③

都知事立候補前に書いた記事です

前記事で「勝つ見込みがある時だけ立候補すべき」
「”アピール目的のためだけの立候補”は反対」と書いた。

ここで今迄どんな候補がなぜ当選し、なぜ当選しなかったのか?
紐解いていく。

都知事(70年以降)になったのは7人。
美濃部亮吉(革新系)、鈴木俊一(自民系)、石原慎太郎(非自民→自民)の3人が2期以上務め、
青島幸男(1期満了)、猪瀬直樹、舛添要一は途中辞任

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山本太郎は都知事選に立候補すべきか?②

山本太郎は都知事選に立候補すべきか?②

都知事立候補前に書いた記事です

ここでは、あくまで僕個人の強い想いについて。

1.れいわ新選組が大切にすべきものとは?『弱者の視点』・・・主要政策である「消費税廃止」も「重度障がい者の木村さん、舩後さん」にしても、、、これが一貫していることは重要な柱。

『本質的な問題提起』・・・「生きるだけで価値がある」「住居は生存権」「反緊縮:貨幣は負債である」など、こちらも政治思想に左右されず支持がされ

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山本太郎は都知事選に立候補すべきか?①

山本太郎は都知事選に立候補すべきか?①

都知事立候補前に書いた記事です

1.都知事選「現職は二期目の選挙で100%勝つ」これが歴史的事実。

戦後全ての都知事選(20回)において
現職の二期目選挙が5回。
47年安井  70万➡143万
59 東  182万➡229万
71 美濃部220万➡361万
83 鈴木 190万➡235万
03 石原 166万➡308万。

◉全員が2期目当選
◉全員が得票数大幅増
◉戦後の歴史の中で、現職が

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