【純粋に目の前の仕事を楽しめているか】
久々の投稿になってしまいました。
いろいろとリフレッシュをしている期間なのですが、
今日テレビをつけたら「所JAPAN」で日本の城特集(?)をやっていました。
千田嘉博さんという城郭考古学者がいろいろ説明をしていたのですが
純粋に城が好きで好きでたまらない姿が印象的でした。
少年の様に目を輝かせながら城や壁の話をしている姿を見ると
なぜだか見ているこっちがワクワクしてしまいますね。
そしてそんな人に話をしたときに
「そうそう、そうなんです」という言葉をかけられると
嬉しくなってしまいますね。
不思議なもので純粋無垢に目の前のことに没頭している人の周りには
自然と人が集まってきますし、この人の何か役に立ちたいと思い
取り巻く人が積極的に情報収集をし始めます。
その情報をお互いに共有し、認める、
適切に指摘しあうサイクルが回り始めると
お互いに完璧を求めすぎず、お互いに進化していく文化が作れますね。
今の仕事が単調になっている人
今の職場に悶々としている人
もしこういった状況に陥っているのであれば
純粋に目の前の仕事を楽しむひと工夫をするだけで
すべてが好転するなんてことも起こりそうですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?