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日常的な晩酌をしない生活も半年が過ぎた。この先は目的のためにも頑張る。

今年2月から突然、本当に突然はじめた節酒生活。

過去にも挑戦したもののなし崩し的に飲むようになってしまい、今回2度めの節酒生活。

禁酒、断酒じゃなくて?とよく言われるのだけど、前回の節酒生活をし始めたときに思いのほか順調で「酒を飲まないようにしてる」とつい調子に乗って言ってしまい「せっかく身近に一緒に酒が飲める人がいたと思ったのに」とリアルで言われてしまったことから、やはりノミニケーションというものも時々は必要なケースもあると感じたから。

なので基本的には飲む。でも日常的に晩酌することだけを辞めるというのがマイルール。

至って都合のいいルールだ。

節酒をしたことで健康診断の結果も改善

そんな節酒生活を始めて半年の間に嬉しいことがおきた。

それが健康診断で行われた血液検査の結果が過去に比べて改善したこと。

肝機能の数値では半減、尿酸値も上限ギリギリから改善した。

この結果は暑くなってビールが飲みたくなる気持ちをぐっと抑えてくれるので大変ありがたい。

節酒したお金で投資をしてみる

「タバコを辞めたら〇〇円節約できる」とよく言うけど、実際タバコを辞めてもお金が残ってないというのはよく聞く話。

なので今回は意識的に晩酌代を投資という形で積み立てている。

月の酒代をにしても、焼酎がメインだった私にしてみるとせいぜい1日150円から200円程度だが、ネット証券を使うことでこんなはした金でも投資できるのがありがたい。


貯めたお金は楽しみのために使う

実はこのお金の使いみちはもう決まっている。

それは東北へのツーリング費用。

自分の趣味のために家計から出すわけには行かないので、5カ年計画の一つとして動いている。

今の実績としてはだいたい月に2500円程度だが、年間3万円と考えると単純に10万以上のお金にはできそう。

でも「ツーリングの楽しみにために」と言っても、生活習慣を変えるのも実は大変で、飲みたいと思うことは多々ある。

だから半年後になんと言っているかわからないけど、タバコも止めたことだし、歳も歳だし、せめて週末の楽しみにする程度で過ごしていきたい。

▽日常的な飲酒に恐怖感を覚えたのはアルコール依存症の人の悲劇を間近で知ってしまったから。

▽辞められるのなら辞めたほうがいいに決まっている。でもそれが出来ないからまた難しい。


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