20200116情報棚卸Vol.1

年末年始のおやすみがあったから、そんなにため込んでないだろうと思ってたけど、休みのうっ憤を晴らすかのようにみなさんプレスリリースしてらっしゃるのね…
昨日じゃ終わらなかった分を追加。

1.まだノンワイヤーにしてないの?着心地抜群でデザインもかわいすぎる【ランジェリーブランド】を4つ

なんでランジェリーやねん、って読んでて思う人もいるかもしれないけれど、個人的にはノンワイヤーもっと増えてほしい。
乳がん術後で腺圧迫できない方だったり、四肢障害の影響でワイヤー付だと動作を阻害してノイズになったり。
ノンワイヤーだと回避できることがたくさんある
から、ユニバーサルデザインとして広がってほしい!

あとオシャレなノンワイヤーって一昔前はマジでなかったからね。
デザイン性、大事。


2.シューズメーカーNative ShoesはMITと協力し液体ゴム製の3Dプリントシューズを開発

>>液体3Dプリンティング技術は、SLA方式やSLS方式を利用した従来の3Dプリントシューズとは異なり、サポート用のゲルが入ったバット内で液体プラスチック材料を堆積し、ソールとアッパーを含むシューズ全体を単一のピースで製造する独自の3Dプリントプロセスを用いている。

そうなのか~~~~…知らなかった…!!!


3.韓国の化粧品メーカー大手Amorepacific、カスタマイズされた3Dプリントシートマスクを開発

別に揶揄するとかではなく、韓国のこの美容に対する執着ってすごいよねぇ。
日本人が食に対して世界の中でも貪欲で敏感なのだとしたら、韓国は美容なのじゃないかとすら思う。

>>独自のスマートフォンアプリを使用して消費者の顔の大きさ測定と皮膚の状態を診断し、アプリを介して必要な情報を3Dプリンタに送信。アプリから得た情報を元に、顔の形や肌の状態に合わせて調整されたハイドロゲルフェイスマスクをプリント


4.「世界初」の眼鏡型VRグラス、パナソニックが5G時代を見据えて開発中

いいぞ!がんばれ!
…しかしゴーグルからメガネになるメリットとはなんなのか。うーむ笑


5.米国食品会社Brillは3D Systemsと提携し新たなフード3Dプリントシステム発表

とりあえずめっちゃ可愛い。
早く日本に入ってこないかな~~~!!!

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>>同社プロジェクトチームは、2020年から米国全体に「Brill 3D Culinary Studio」を披露するため、2020年夏までにジョージア州アトランタにあるオフィスに最初の3D料理スタジオ(ショールーム)の開設を予定している。


6.2020年代は「ヘルスケア」が世界の主戦場になるこれだけの理由

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案の定いいところで会員向けページに誘導されるけど、冒頭だけでも読むと面白い。

Keyword:医療の大衆化・高度化・効率化


7.1年を振り返って:14の図表で見る2019年

なんかいろんな図があって見てて楽しかったので。


8.GAFAも難航のヘルスケア最大の余白、“「不遇の死」の要因1位”を誰が解決するのか?

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6.で挙げた記事の後編がこちら。

>>AIベンチャーの多くが、「医療」のたった10%の領域をターゲットにした取り組みをしている
>>大きなポテンシャルを持った領域が、解決されないまま「余白」として存在している
>>AIによるデータドリブンなアプローチが普及していく一方で、人々の「行動パターン」を変えるには、人々の感情に働きかけるエモーショナルなアプローチがより重要になっていく。


9.患者になって『ブラック・ジャック』を読んだらつらかった話

よろしくしないほうの本家ブラック・ジャックは実は数話しか読んだことがない。
でも数話でも読んだ経験があれば、このコラムは腑に落ちる点がたくさんあると思う。


10.心筋梗塞かどうかがApple Watchで分かる?

>>Series 4または5のApple Watchであれば、この用途での使用が可能であり、改造や付属品は必要ない。ただし、心電図(ECG)を判読できることが前提となる
>>Apple Watchを活用できる具体的な状況として、「飛行機の乗客が胸痛に苦しんでいる場合」

なるほどなぁ…確かにswitchで赤外線センサー応用して脈拍取れるんだから、applewatchならこういうさらに高機能な使い方できるわな。


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