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20200116情報棚卸Vol.2

そろそろ終わりが見えてきそうで見えてこない。

1.サルコペニアを合併する高齢患者に必要な心リハとは?

ざっくりとまとめてあって読みやすい。
最後の方に載せてあるいろんなタイプのエルゴ画像も良い感じだと思う。

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2.文字や数の学習にピッタリのWindowsアプリが今なら無料でゲットできます

あいうえおにぎりwwww
という若干苦笑してしまうタイトルながら、通常価格¥120が無料!!!

ボードに大きく書かれた文字を探してタップすると音声付きで読み上げてくれる、という意外とすぐれものな仕上がり。(実際にDLしてみた)

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詳しいことは紹介サイト見てみると良いと思うの。


3.新感覚のフィットネス用ウェイト付きスマートフラフープ「VHOOP」アマゾンにて一般販売開始!

ふふふフラフープだwww
もういいよリングフィットアドベンチャーで…
そう言ってアドベンチャーすらやれてないのである。

でもこういうオサレデザインがさらっと出てくるのが海外製品のすごいところだと思う。


4.“2030年に実現・普及が期待される技術”トップ3は「ナノテクノロジー」「iPS細胞、ゲノム編集」「介護ロボット」

そうなのか~もう結構いろんなところで耳にする機会ある気がするけどな…と思ったら、実際その通りだったようで。

>>2030年頃までに実現・普及していると思われる技術は、おおむね8割以上認知されている

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なるほどなぁ。


5.「恋愛サーキュレーション」に秘められたシャオミの野望 もはや日本の家電メーカーは死んだも同然?

はい、この記事の狙い通り恋愛サーキュレーションに引っかかりました~
だって撫子可愛いよね。

とりあえず肝心のシャオミの製品画像がひとつもなかったので本家サイトを覗いてきた。
今はまだそんなにラインナップはない、のかな…?
まぁ頭の片隅にでも留めておく。


6.語音の聞き取りクイズで誰でも簡単に「聴きとる脳力」の状態が簡単にチェックできるアプリ「みんなの聴脳力チェック」

Android版先行で、無料とのこと。
ちょっとやってみたいなぁ。
確かに聴覚と認知症の関連は前々から言われているものね。


7.ゆいごん白書®

なんと年明け早々、毎日新聞のweb版から1/5に出てきたニュースがこちら。
記事自体は有料会員向けだったので全然読めなかったのだけど、あまりのネーミング(ひらがなにすればいいってもんじゃないぞ)が気になってまんまと本家のサイトへ。

このゆいごん白書®、いわゆるエンディングノート的なやつなのかなと思いきや、なんと年代別で作ってある。

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1セット¥3,000は果たしてお値段相応なのか高いのか、悩ましいところだけど興味本位で読んでみたい気持ちに負けそうになっているから戦略勝ちなのかもしれない。


8.診断後を支える海外事例と日本への示唆

スコットランドを例に認知症専門のリンクワーカーについて記載してある。
社会的処方研究所は日本に制度ではなく文化として根付かせていきたい意向とは聞いているけれど、こうやってみると制度の中にナラティブを根付かせることができれば十分文化になり得る素地はあるんだよな…というジレンマも感じる。
でも制度化=研修ビジネスに陥りがちだしなぁ…


9.食材宅配のヨシケイ、シニア向けメニューブックをリニューアル

むしろヨシケイがシニア向けメニューを出していたことを知らなかった!
周囲に活用している人がいないのだよなぁ…
でもメニューは美味しそうね。
タニタみたいなものなのかしらね。


10.「30代からはじめる認知症回避プロジェクト」サイトを開設

このサイトが気に入った、というよりもこのサイトを目にして、ふと最近、知人が何名かニンテンドーswitchから出た脳トレソフトにハマっていることを思い出した。

彼らが意外と楽しく毎日続けているので、ゲーム感覚で日々の処理速度やらなんやらをリフレッシュする機会は必要なのだろうな、とも思う。

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