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蓄電池補助金情報

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東京都の2024年度系統用蓄電池導入事業が動き出します!特別高圧5件、高圧6件の採択予定

東京都の2024年度系統用蓄電池導入事業が動き出します!特別高圧5件、高圧6件の採択予定

東京都の2024年度系統用蓄電池導入事業が動き出します!特別高圧5件、高圧6件の採択予定です。
最大3分の2の補助
再エネ導入拡大を見据えた大規模蓄電池導入支援
助成対象事業者は都内に登記簿上の本店または支店を有する法人。助成上限額は20億円!

系統用大規模蓄電池導入支援事業
(1)助成対象事業
大規模蓄電池を活用し、再生可能エネルギーの有効活用や普及拡大、電力バランスの改善に寄与する事業

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【知らないと損する!補助金情報シェア<9>】

【知らないと損する!補助金情報シェア<9>】

「再エネ設備の新規導入につながる電力調達構築事業」は、脱炭素社会の実現を目的として、東京都外に設置する再生可能エネルギー発電設備からの電力調達に取り組む都内の電力需要家に対し、当該設備の設置に係る経費の補助率が最大2/3になることが決定しました。
ご興味ある方は、ぜひお見逃しなく。

公募期間:

令和4年4月1日~令和5年3月31日 17時 必着

令和4年度予算額:

12億円

助成対象事業

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【知らないと損する!補助金情報シェア<8>】

【知らないと損する!補助金情報シェア<8>】

電力のひっ迫が頻発している今、電力安定供給を実現するため、蓄電池などの分散型エネルギーリソース(以下は「DER」で略称)の活用が期待されています。

「再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業」は再エネ等導入事業とDERの更なる活用に向けた実証事業のDER等導入事業に、1申請あたり上限1億円を補助します。本来の公募期間は今年の8月31日で終了していますが、最新情報ではコンソーシアム枠の公募期間を

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【知らないと損する!補助金情報シェア<7>】

【知らないと損する!補助金情報シェア<7>】

エコエネルギーの導入を促進する目的で、大分県エネルギー産業企業会は、会員が行う自家消費型エコエネルギー発電設備の導入を支援することを決定しました。

企業会加入の申し込みは随時受け付けていますので、まだ入会していない方でも断念する必要がなく、まずは補助金の概要をご覧ください。

事業予算額:

4億円

公募期間:2022年10月12日~2022年12月28日

※予算範囲内で先着順

対象者:

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【知らないと損する!補助金情報シェア<6>】

【知らないと損する!補助金情報シェア<6>】

災害等による大規模停電時に自立して電力を供給できる「地域マイクログリッド」の構築は、BCP対策の重要な一環として、地域内の電力安定供給に対して期待されています。
「地域共生型再生可能エネルギー等普及促進事業費補助金」では、地域マイクログリッドの構築を図る事業を補助対象事業とし、経費の2/3を助成することが決定しました。
本日はこの補助金の情報を共有いたします。地域マイクログリッドの導入、地域マイク

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【知らないと損する!補助金情報シェア<5>】

【知らないと損する!補助金情報シェア<5>】

ZEBとは、先進的な建築設計によるエネルギー負荷の抑制や自然エネルギーの積極的な活用、高効率な設備の導入等により、エネルギー自立度を極めて高め、年間の一時エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した建築物とする。​電力供給​不足緩和の切り札となり、ZEBの普及は社会に対して便益が高いものです。

経産省は「令和4年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)実証事業」を実施することで、ZEBの

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【知らないと損する!補助金情報シェア<4>】

【知らないと損する!補助金情報シェア<4>】

今日は地域制限なし、日本国内どの都道府県の対象事業者でも応募可能な「地域レジリエンス・脱炭素化を同時実現する公共施設への自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業」のご紹介です。

「地域レジリエンス・脱炭素化を同時実現する公共施設への自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業」は地域のレジリエンスと脱炭素化を同時実現することを目的として、地域防災計画により災害時に避難施設等として位置付けられた公共施

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【知らないと損する!補助金情報シェア<3>③】

【知らないと損する!補助金情報シェア<3>③】

事業者による「創る」「蓄める」の取組を推進するため、「地産地消型再エネ増強プロジェクト」の助成対象は「蓄電池単独導入」を追加することが2022年6月21日に決定しました。
蓄電池が設置されていない施設に新たに蓄電池を設置する事業に、最大3分の2の経費を補助することとなります!

そして、本日は東京編の第三章、「地産地消型再エネ増強プロジェクト」助成対象拡充(蓄電池単独導入)を紹介いたします。この機

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【知らないと損する!補助金情報シェア<3>②】

【知らないと損する!補助金情報シェア<3>②】

前回ご紹介させていただいた「地産地消型再エネ増強プロジェクト」都内設置情報に引き続き、本日はこの事業の都外設置に関する情報を共有いたします。都外で再生可能エネルギー発電等設備や蓄電池を設置したい方、ぜひご活用ください。

設置エリア:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県(富士川以東)

補助金の予算額(本事業総額):

令和4年度 29億9,300万円

助成事

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【知らないと損する!補助金情報シェア<3>①】

【知らないと損する!補助金情報シェア<3>①】

さて、今日からいよいよ東京編!東京編は①都内設置②都外設置③蓄電池設備単独設置で三章を分け、今回は第一章です。

公益財団法人東京都環境公社が実施する「地産地消型再エネ増強プロジェクト」は、温室効果ガスの排出削減及び電力系統への負荷軽減を図ること等を目的として、東京都内に地産地消型再生可能エネルギー発電等設備、または再生可能エネルギー熱利用設備を設置する事業者に対して、当該設備の設置に係る経費の一

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【知らないと損する!補助金情報シェア<2>】

【知らないと損する!補助金情報シェア<2>】

前回ご紹介させていただいた「いばらきエネルギーシフト促進事業補助金」の引き続き、本日は鹿児島県に関する補助金情報を共有いたします。

鹿児島県再生可能エネルギー補助事業の「蓄電池を活用した地産地消型再エネ導入支援事業」は、地産地消型再生可能エネルギーの導入促進を図ることを目的として、県内市町村・事業者を対象に、再エネ設備と蓄電池を併用したマイクログリッド、自己託送、PPA等の先進的取組に対し、設備

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【太陽光発電・蓄電池設置を考える方必読!補助金情報シェア<1>】

【太陽光発電・蓄電池設置を考える方必読!補助金情報シェア<1>】

太陽光発電・蓄電池設置を考える方に嬉しい情報が届きました!これからは再生可能エネルギー分野に関する、現在公募実施中及び公募時期迫るの補助金の最新情報を発信します!

本日は「いばらきエネルギーシフト促進事業補助金」について紹介します。
茨城県は、本県の温室効果ガスの排出削減に資することを目的として、県内事業所に太陽光発電設備、蓄電池を導入する際の経費の一部を補助します。

今年8月17日まで一次募

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【チャンスを逃さない!税制優遇による太陽光設備&蓄電池の導入コストを低減】

【チャンスを逃さない!税制優遇による太陽光設備&蓄電池の導入コストを低減】

初期費用に悩む中小企業者の皆様に朗報!中小企業経営強化税制(設備投資減税)による、「自家消費型太陽光発電」を導入する中小企業・個人事業主様は税制優遇を受けられます!

税制措置の概要については、「100%の即時償却」又は「取得価格の最大10%の税額控除」が選択、適用できます。ここで要注意!対象と認められる発電設備は自家消費率50%以上のものです。ただし自家消費率が50%未満でも、「30%の特別償却

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