2024年、日本に絶望は無い

昨今気が付いている方も多い

日本の未来は明るい

これは、日本人のみならず、海外の方も感じているだろう

過去30年の経済の低迷
というが
その「経済」が優位を取ってきた30年
と言える

より優位に立つために
技術を奪い、ルールを改め
優位に立てる場を作り上げてきた時代
兎にも角にも、経済成長が最も大事とされた世の中だった

経済で勝てるのならば、何をしても良い
勝てば官軍
それが、日本人が優位に立てなかった理由で
その事に、悲観する必要もなければ
自分達を恥じる事は無い

この2,3年で感じられている方も多い様に
日本の自慢する場所は、そこではない
そして、その日本人の優位性が、顕著に見て取れるようになってきた

だからこそ、絶望も悲観も自虐史観もいらない
日本人はもともと持っている感性と考え方に従って
自分達、ひいては
消費者や周りの人達の為の行動をとり続ける事が
この暴力や偏見、差別の時代に終止符を打つために必要な事

そしてはそれは
日本人が得意なこと
と言うより
日本人が当たり前に大事にしてきた事
日常生活に溶け込んでしまっているだけに、見失いがちだが
日本は昔から敬いと感謝を毎日口にしているはずだ

そしてその文化は
海外で育った方でも、十二分に理解できる事
日本人が生まれる事は大事だが
日本人が生まれる事と同じく、日本の文化が浸透してくことが大事

人種や、地域ではなく
大切なものを守る精神と
受け継ぐ事
未来に託す思想が、
これからの人類全体に求められている

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