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主題と彩りを控えめに!要素をマイナスしていく写真術

梅雨入りしましたね。初夏ですね。

桜や躑躅は、どちらかというと単色でしたが、紫陽花を皮切りに夏の被写体は彩り鮮やかになります。海に山に向日葵に、街並みに。

そんな時期ですが、わたしは敢えて被写体や彩りを絞った写真を練習中です。露出はアンダーに、被写体は絞り、全体的に控えめな写真。

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紫陽花は曇り空の日暮れを。

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銭湯も日暮れの煙突を。

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2輪だけに絞り、際立たせて。

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早朝の実家では主題をグッと絞り。

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思い切った露出アンダーをお試し。

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こちらも露出アンダーで。

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中望遠でお手製たらこパスタに寄る。

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作成中のプラモデルの陰影を。


子どもやポートレートでは露出オーバーでハイキーだったり彩度やコントラストを強めにするので、主題を絞った控えめな写真が新鮮で楽しいです!写真は奥深いですねえ。

使用カメラ
・PENTAX K-S2
・FUJIFILM X-T10

使用レンズ
・PENTAX DA18mm-270mm
・FUJIFILM XF27mm f2.7
・SMC TAKUMAR 55mm f1.8

引き続き、勉強していきます!

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