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花仕事を20年以上続けてきた私のパリ花留学のススメ🇫🇷

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  • パリ花留学のススメ

    フラワーデザイナーとして20年以上活動してきた経験を活かしておすすめする、パリ花留学の体験談や思いなどをいろいろなテーマでお話していきます。

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    春花のオブジェ - Inspired by Arrietty

    映画「借りぐらしのアリエッティ」よりアリエッティと翔が庭で初めて顔を合わせ会話するシーン。ふたりの周りには色とりどりの花がたくさん咲いていました。伸びやかに、風に揺られながら優しくふたりに寄り添うように存在しているそんな花々の情景をイメージしながら制作しました。歴史や伝統を感じさせるクラシカルな花器にアレンジして映像の中で登場する翔が療養のために過ごす洋風建築のお屋敷の中での暮らしの風景に溶け込むようなイメージでデザインしました。お茶の時間に添えるテーブルフラワーとしても素敵かも。季節は春・初夏のイメージ。[全体目安サイズ]幅60センチ×奥ゆき30センチ×高さ50センチ[個数]掲載品1点のみです。[アーティフィシャルフラワーとは]アーティフィシャルフラワー(造花)は、生花をリアルに再現した人工的に作られた花です。主にポリエステルやポリエチレンといった素材で作られているため、耐久性やメンテナンス性に非常に優れています。生花やドライフラワーと比べ、型崩れなく長期間利用することが可能です。劣化を防ぐため、なるべく屋内の直射日光の当たらない通気性の良い場所に飾ってお楽しみください。[お届け日]ご注文は24時間承っています。受注確認後、3営業日以内に当店より出荷いたします。※日曜、祝日は出荷業務をお休みしています指定日配送はご注文日より3日後以降より受け付けます。備考欄にご希望日時を記載ください。クロネコヤマト配達時間帯・午前中、14時~16時、16時~18時、18時~20時、19時~21時[ラッピング・メッセージカード]ご希望の方は、無料でお付けいたします。メッセージカード内容は備考欄にお書き添えください。
    ¥25,300
    tane's garden
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    クラシカルなフラワーオブジェ - Inspired by Arrietty

    映画「借りぐらしのアリエッティ」より重厚感のある花器にフルーツ盛りのように花々をアレンジしてヨーロッパ絵画に描かれていそうな暮らしの風景、食卓に飾る花をイメージして制作しました。花色は、コクのあるオレンジカラーでまとめました。アンティークやヴィンテージライクな小物とスタイリングするのがおすすめ。[全体目安サイズ]幅33センチ×奥ゆき25センチ×高さ28センチ[個数]掲載品1点のみです。[アーティフィシャルフラワーとは]アーティフィシャルフラワー(造花)は、生花をリアルに再現した人工的に作られた花です。主にポリエステルやポリエチレンといった素材で作られているため、耐久性やメンテナンス性に非常に優れています。生花やドライフラワーと比べ、型崩れなく長期間利用することが可能です。劣化を防ぐため、なるべく屋内の直射日光の当たらない通気性の良い場所に飾ってお楽しみください。[お届け日]ご注文は24時間承っています。受注確認後、3営業日以内に当店より出荷いたします。※日曜、祝日は出荷業務をお休みしています指定日配送はご注文日より3日後以降より受け付けます。備考欄にご希望日時を記載ください。クロネコヤマト配達時間帯・午前中、14時~16時、16時~18時、18時~20時、19時~21時[ラッピング・メッセージカード]ご希望の方は、無料でお付けいたします。メッセージカード内容は備考欄にお書き添えください。
    ¥5,500
    tane's garden
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    ガーデンローズ・オブジェ - Inspired by Arrietty

    映画「借りぐらしのアリエッティ」より作中に登場する古いドールハウスをモチーフに最高級の家具や調度品が置かれた部屋の中に飾っているような上品で華やかなアレンジメントを制作しました。重厚感のある花器に庭で摘んできたミニローズをたっぷり活けたイメージ。19世紀頃のヨーロッパの上流階級の人たちが集まって談笑している風景を想像しました。[全体目安サイズ]幅33センチ×奥ゆき25センチ×高さ28センチ[個数]掲載品1点のみです。[アーティフィシャルフラワーとは]アーティフィシャルフラワー(造花)は、生花をリアルに再現した人工的に作られた花です。主にポリエステルやポリエチレンといった素材で作られているため、耐久性やメンテナンス性に非常に優れています。生花やドライフラワーと比べ、型崩れなく長期間利用することが可能です。劣化を防ぐため、なるべく屋内の直射日光の当たらない通気性の良い場所に飾ってお楽しみください。[お届け日]ご注文は24時間承っています。受注確認後、3営業日以内に当店より出荷いたします。※日曜、祝日は出荷業務をお休みしています指定日配送はご注文日より3日後以降より受け付けます。備考欄にご希望日時を記載ください。クロネコヤマト配達時間帯・午前中、14時~16時、16時~18時、18時~20時、19時~21時[ラッピング・メッセージカード]ご希望の方は、無料でお付けいたします。メッセージカード内容は備考欄にお書き添えください。
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    春花のオブジェ - Inspired by Arrietty

    映画「借りぐらしのアリエッティ」よりアリエッティと翔が庭で初めて顔を合わせ会話するシーン。ふたりの周りには色とりどりの花がたくさん咲いていました。伸びやかに、風に揺られながら優しくふたりに寄り添うように存在しているそんな花々の情景をイメージしながら制作しました。歴史や伝統を感じさせるクラシカルな花器にアレンジして映像の中で登場する翔が療養のために過ごす洋風建築のお屋敷の中での暮らしの風景に溶け込むようなイメージでデザインしました。お茶の時間に添えるテーブルフラワーとしても素敵かも。季節は春・初夏のイメージ。[全体目安サイズ]幅60センチ×奥ゆき30センチ×高さ50センチ[個数]掲載品1点のみです。[アーティフィシャルフラワーとは]アーティフィシャルフラワー(造花)は、生花をリアルに再現した人工的に作られた花です。主にポリエステルやポリエチレンといった素材で作られているため、耐久性やメンテナンス性に非常に優れています。生花やドライフラワーと比べ、型崩れなく長期間利用することが可能です。劣化を防ぐため、なるべく屋内の直射日光の当たらない通気性の良い場所に飾ってお楽しみください。[お届け日]ご注文は24時間承っています。受注確認後、3営業日以内に当店より出荷いたします。※日曜、祝日は出荷業務をお休みしています指定日配送はご注文日より3日後以降より受け付けます。備考欄にご希望日時を記載ください。クロネコヤマト配達時間帯・午前中、14時~16時、16時~18時、18時~20時、19時~21時[ラッピング・メッセージカード]ご希望の方は、無料でお付けいたします。メッセージカード内容は備考欄にお書き添えください。
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    クラシカルなフラワーオブジェ - Inspired by Arrietty

    映画「借りぐらしのアリエッティ」より重厚感のある花器にフルーツ盛りのように花々をアレンジしてヨーロッパ絵画に描かれていそうな暮らしの風景、食卓に飾る花をイメージして制作しました。花色は、コクのあるオレンジカラーでまとめました。アンティークやヴィンテージライクな小物とスタイリングするのがおすすめ。[全体目安サイズ]幅33センチ×奥ゆき25センチ×高さ28センチ[個数]掲載品1点のみです。[アーティフィシャルフラワーとは]アーティフィシャルフラワー(造花)は、生花をリアルに再現した人工的に作られた花です。主にポリエステルやポリエチレンといった素材で作られているため、耐久性やメンテナンス性に非常に優れています。生花やドライフラワーと比べ、型崩れなく長期間利用することが可能です。劣化を防ぐため、なるべく屋内の直射日光の当たらない通気性の良い場所に飾ってお楽しみください。[お届け日]ご注文は24時間承っています。受注確認後、3営業日以内に当店より出荷いたします。※日曜、祝日は出荷業務をお休みしています指定日配送はご注文日より3日後以降より受け付けます。備考欄にご希望日時を記載ください。クロネコヤマト配達時間帯・午前中、14時~16時、16時~18時、18時~20時、19時~21時[ラッピング・メッセージカード]ご希望の方は、無料でお付けいたします。メッセージカード内容は備考欄にお書き添えください。
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    映画「借りぐらしのアリエッティ」より作中に登場する古いドールハウスをモチーフに最高級の家具や調度品が置かれた部屋の中に飾っているような上品で華やかなアレンジメントを制作しました。重厚感のある花器に庭で摘んできたミニローズをたっぷり活けたイメージ。19世紀頃のヨーロッパの上流階級の人たちが集まって談笑している風景を想像しました。[全体目安サイズ]幅33センチ×奥ゆき25センチ×高さ28センチ[個数]掲載品1点のみです。[アーティフィシャルフラワーとは]アーティフィシャルフラワー(造花)は、生花をリアルに再現した人工的に作られた花です。主にポリエステルやポリエチレンといった素材で作られているため、耐久性やメンテナンス性に非常に優れています。生花やドライフラワーと比べ、型崩れなく長期間利用することが可能です。劣化を防ぐため、なるべく屋内の直射日光の当たらない通気性の良い場所に飾ってお楽しみください。[お届け日]ご注文は24時間承っています。受注確認後、3営業日以内に当店より出荷いたします。※日曜、祝日は出荷業務をお休みしています指定日配送はご注文日より3日後以降より受け付けます。備考欄にご希望日時を記載ください。クロネコヤマト配達時間帯・午前中、14時~16時、16時~18時、18時~20時、19時~21時[ラッピング・メッセージカード]ご希望の方は、無料でお付けいたします。メッセージカード内容は備考欄にお書き添えください。
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初めてのnote.自己紹介

about me初めまして。 tane's gardenのhiroyoです。 私は、フリーランスで15年ほど花仕事や創作活動を続けてきました。 もともとウェディングブーケを作れる人になりたくてフラワーデザインの世界に入りましたが、花仕事に携わるようになってもう20年以上になります。 フラワーデザインの専門学校卒業後、ウェディングフラワーに携わるお花屋さんに就職し3年ほどで退職、その後ウェディング以外にも店舗生け込みや楽屋花、ディスプレイ装飾、雑誌カタログの撮影スタイリングな

    • パリで活躍する日本人フラワーデザイナーによるフラワーレッスン #1

      みなさまは、パリで活躍する日本人フラワーデザイナーをご存知ですか? 私が花留学を決意するきっかけとなったのがまさに、パリ在住のフラワーデザイナー/フォトエッセイストの斎藤由美さんとの出会いだったんです。 今回は斎藤由美さんによる花留学にまつわるお話と実際に受けたフラワーレッスンについてお話したいと思います。 斎藤由美さんとの出会い一番最初の出会いはブログを拝見したことからでした。 当時、フリーランスになって自分らしいスタイルを模索していた頃、フラワーデザインの世界で「フレ

      • 『メダイユ教会』で購入したメダルを使ってビーズネックレス作り

        2019年にパリを訪れた時に、初めてメダイユ教会に足を運びました。 目的はみなさんご存知の通り『奇跡のメダル』を買いに行くためです。 身につけると幸運が訪れると言われているメダルが欲しかったのと、教会の中を実際に見てみたかったからです。 写真は撮らなかったのですが、中は全体的に淡く柔らかな色調で統一されていて、壁画?(と言うんでしょうか)やアールヌーボ様式の装飾などが施されていました。 聖母マリア様にお祈りを捧げて、メダルをいくつか購入させていただきました。 友人への

        • パリの教会『サン・トゥスタッシュ教会』

          私にとって、とても思い出深い場所になっている教会があります。 それは初めてパリを訪れた19歳の時から、意図せず足を運び続けていたという不思議なご縁のあるサントゥスタッシュ教会(Église Saint-Eustache)。 今回はこちらの教会にまつわるお話をしたいと思います。 レ・アール駅のすぐ側にある私は留学中、地下鉄レ・アール(Les Halles)駅が最寄りのエリアで暮らしていました。サントゥスタッシュ教会の鐘の音がすぐに聞こえるところで、レッスンに向かうにもどこかに

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        • パリ花留学のススメ
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          my favorite flower vase 『GUAXS』

          パリ留学中はいつも花のある暮らしをしていましたが、ひとつくらいはお気に入りのフラワーベースにレッスンで作ったブーケを飾りたいなと思って、GUAXSというドイツのガラスメーカーで作られているフラワーベースをお迎えしました。 ローズバッドでヴァンソンや由美さんがよく使っているのを目にしていました。お花との相性も素晴らしかったのでひとつは手元に欲しいとパリに来る前からずっと決めていました(笑) 高価なのでいろいろ揃えたい気持ちは我慢して、小さめのサイズのものを私は選びましたが、G

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          パリの美術館巡り『マルモッタン・モネ美術館』

          パリ滞在中、いろんな美術館へ足を運びました。 全然詳しくないので、歴史的なお話や芸術に関しては語れませんが、そんな私でも行ってよかったなと思う美術館をいくつかご紹介させてください。 今回は、マルモッタン美術館についてお話したいと思います。 行こうと思ったきっかけまずはじめに、私がマルモッタン美術館へ行こうと思ったきっかけがあったのでお話しさせてください。 実はパリ滞在中に、「モネの庭園」を見にジェヴェルニーへ行きたいなと思い、現地のHISに伺いツアーを申し込んだのですが、出

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          ヴァンソン・レサールが束ねるシャンペトルブーケ

          パリに留学中、ヴァンソン・レサール氏によるスペシャルレッスンを何度か受けることができました。 ヴァンソンとの出会いについては以前こちらの記事に書かせていただいてます。 今回は、そのスペシャルレッスンの様子を一部レポートさせていただきます。参考書も最後にご紹介させてくださいね。 シャンペトルブーケって?シャンペトルとは、フランス語でChamp(シャン)=田舎を意味するところから来ていて、まるで野に咲く草花を摘みとって束ねたような姿からそう呼ばれているスタイルのようです。 ヴ

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          パリのアパルトマンで見つけたミニマルな暮らし

          1ヶ月という期限付きのパリでの暮らし。 海外で暮らしてみたからこそ感じたことも多くて、今回はそんな暮らし方のヒントになりそうな気づきをシェアしたいと思います。 はじめに私が暮らしたアパルトマンは、約11㎡という決して広くはない(めちゃくちゃ狭い)部屋でした。 ただ立地がとても良く、家賃も中では安い方だったので狭さは我慢しようと思いこの部屋に決めたのですが、実際部屋の中に入ってみると圧迫感がすごくて(笑) 生活するのに必要なもの=家電や家具、シャワールーム、トイレ、生活用品(

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          パリのお花屋さんが仕入れに通う「ランジス花市場」

          パリ郊外にある「ランジス市場」をご紹介します。 私は留学中に2度ランジス市場に連れて行ってもらいました。 その前にも一度来たことがあって、何度来ても見ていて楽しい活気のある場所です。 パリに到着して、まず参加したヴィジットなのですが ランジス花市場視察&資材購入ツアーというとっても贅沢なプランでした。 ランジス市場ってどんなところ?ランジス市場は、世界最大級の市場と言われていてパリ郊外にあります。 私たちツアー参加者は、パリからメトロで集合場所の駅まで行き、そこからバスに乗

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          パリのお花屋さん「Rosebud Fleuristes」

          1ヶ月過ごしたパリで、毎日のように足を運んだお花屋さんがありました。 パリ6区にある「Rosebud Fleuristes」という名のフラワーショップです。 そんな私の一番お気に入りのお花屋さんをご紹介します。 ヴァンソンとの出会いローズバッドのショップオーナーであるヴァンソン・レサール氏は、私が留学中に大変お世話になった方の一人で、由美さん(パリで活躍するフラワーデザイナー斉藤由美さん)のフラワーレッスンを受けるのはいつもこのお店の中でした。街のお花屋さんでありながら、サ

          パリのお花屋さん「Rosebud Fleuristes」

          パリ花留学のススメ vol.2

          1ヶ月の花留学 2017年10月 私は人生4度目のパリで1ヶ月の花留学を経験しました。 前回のパリ滞在ですごく感じたことがありました。それはもっとフランス語が話せたならフランス人と楽しくコミュニケーションをとることが出来たかもしれないのにっていう。ありがたいことに留学中の友人の紹介でフランス人と関わる機会がたびたびあって、そんな時に自分の気持ちを言葉で伝えられないことがとてももどかしく悔しい思いをしていたのです。 次に行く時はフランス語を勉強して多少会話ができるくらいになり

          パリ花留学のススメ vol.2

          パリ花留学のススメ vol.1

          はじめに 「ウェディングブーケを作れる人になりたい」とフラワーデザイナーを目指し、20年以上お花に関わる仕事をしてきた中で、ここがターニングポイントだったなといつも振り返り思い出すのは2017年にパリで単身で花留学をしたことです。1ヶ月過ごした日々の出会いや経験が今の私に自信を与えてくれたような気がしています。 私にとってはある意味、フラワーデザインを学びに行ったのに人生を生きやすくするヒントを得たような感覚がありました。 フランス語も英語も碌に話せない私が一人で海外へ行っ

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