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初めてのnote.自己紹介
about me
初めまして。
tane's gardenのhiroyoです。
私は、フリーランスで15年ほど花仕事や創作活動を続けてきました。
もともとウェディングブーケを作れる人になりたくてフラワーデザインの世界に入りましたが、花仕事に携わるようになってもう20年以上になります。
フラワーデザインの専門学校卒業後、ウェディングフラワーに携わるお花屋さんに就職し3年ほどで退職、その後ウェディング以外にも店舗生け込みや楽屋花、ディスプレイ装飾、雑誌カタログの撮影スタイリングなど幅広く携わるお花屋さんに就職しそこも3年ほどで退職、その後独立してフリーランスとして活動し始めました。
切花や植物を扱う花業界から一旦離れ、プリザーブドフラワーやドライフラワー、アーティフィシャルフラワーなどを用いて創作や表現活動を軸に、ウェブショップ運営、ウェディングのアイテム制作やフラワーレッスン、ポップアップイベント出店、フォトスタジオの花装飾などいろいろ手がけてきました。
2017年に、若い頃から憧れていた花留学をするために1ヶ月パリで過ごしました。そこで「衣食住の大切さ」や「人との関わり方」「アンティークやブロカントが根付く街」「アートの世界」「個性豊かな生き方」など人生におけるたくさんの気づきやヒントを得たのをきっかけに、花仕事との向き合い方も少しずつ変わっていきました。
そして2024年の今、あることをきっかけに体調を崩してしまいしばらく休職することを決め、もう一度自分の内面を見つめ直し新しい世界を模索していきたいと思い、心機一転noteで書いていくことにしました。
花仕事を通していろんな経験や奇跡のような出会いもたくさんありましたが、私の中ではもう十分力を尽くしたと、今そんな風に感じています。
今までいた世界はもう卒業する時がやってきたのかもしれないと思い始めたら気持ちが止まらなくなりました。
最初は自分が現状から目を背けているような気がしたり、これは逃げなんじゃないかなと思ったりネガティブに捉えていたのですが、きっと新しい世界に飛び立つ前の踏み込みのような、そんな時期を今過ごしているのかもしれません。
前進する時は痛みも伴うけれど、自分の本心に正直になってみたら、それでも新しいステージにチャレンジしていきたいと今思っています。
「人生を楽しむこと」や「人生の主人公は自分であること」にフォーカスした生き方を選んでいきたいと思っています。
自分らしい世界観を表現した新しい仕事の在り方を模索していきたいと思っているので、これまでの人生で経験した学びや気づき、そして今後の展開などを発信していきます。
みなさまに楽しく読んでいただけますように。
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