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マインドフルネスを始めたいあなたへ 第Ⅱ部               ○横たわった姿勢での瞑想

「マインドフルネス本」を元に3人で、今年から、クラブハウスで読書会を行っています。

その読書会での「気づき」をコチラでもシェアしていきたいと思います。

今、読みすすめているのは、
『マインドフルネスを始めたいあなたへ/著ジョン・カバットジン』

コチラの本…第Ⅰから第Ⅲ部で構成されていて、ひとつの章がさらに細かく分けられています。その一つを順番に一日ひとつ取り上げて3人で読書会を行っています。夕方17時30分から15分間/Clubhouse)

第Ⅱ部 マインドフルネス実践の基本 より
☆横たわった姿勢での瞑想

眠り込んでしまわないようにすることができるのであれば、横たわった姿勢での瞑想は素晴らしいものです。

もし、寝てしまっても、瞑想から入った睡眠はとても寛いだものとなるでしょう!
…ホントにその通りだと思います。
ここ最近、寝る前にボディスキャンをするようになって寝付きがよくなりました。

身体が横たわっているとき、身体全体を解き放つことができ、
筋肉が、あなたをコントロールするためのほんの少しの努力をやめたとき、身体は床へと沈み込むことができます。

『ボディスキャン』
やり方は、一つではありません。
頭から脚、脚から頭に向かって、
右から左、左から右へとスキャンすることができます。

身体の各部位に向けて息を吸い、
息を吐くときに、イメージ(心)の中で解き放った部分が消えていくようにしてみる。

横たわった姿勢での瞑想は、
感情的な身体に触れるためのよい方法でもあります。

イメージの中の心臓は、私たちの感情的な人生が座する場所であると同時に、愛・喜び・慈悲が座する場所でもあるのです。
これらの感情は、あなたが気づくたびに注目し、尊重する価値があるものです。

私は、まだその体験はありませんが、
横たわった姿勢での瞑想が、別次元の意識へ簡単に行くための入り口に…。
瞬間しゅんかんに呼吸と身体を一つにして、
『気づきと受容、傾聴、傾聴、耳を澄ます、耳を澄ます、成長、成長、手放し、そのままでいる・・・』


『直感を大切にしてみる』ことも博士はすすめています。


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