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【ポリ袋レンチンで洗い物なし】たまにはこれでもええか的あっさり豚キムチ
自家製の甘酒白菜キムチ。そろそろ食べ切りたいところですが、微妙にまだ量がある。よし、何か料理に昇華しましょう。
鍋にするには微妙に量が足りない。まぁキムチ料理なんて他には順当に豚キムチくらいしか思いつきません。豚キムは間違いなくうまいのですが、あのフライパンがキムチと油でぎっとぎとになるやつが大キライ。よほどご機嫌じゃない限り、そんなことはしたくありません。
なので、正直、フライパンで作るよりコッテリ感は劣りますが、レンチンで作ってみました。おいしさよりもラクさをとっても良いじゃない。ちょっとあっさりだけどこれはこれで十分おいしいんだから。実験感覚で軽やかに楽しんでください。
キムチは好きだが、キムチの残骸を洗うのはキライ勿
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愛すべきキムチですが、残骸は愛せません。だからですかね、豚キムって超おいしいけどなかなか食卓には上がりません。お店で食べられるところもそんなにない気がするし、豚キムって意外と身近じゃないんですね。
でも、この方法であれば気軽に豚キム気分を味わえます。やっぱりフライパンでしっかり作った方がおいしいかも…と若干思いますが、圧倒的にラクです。
アイラップに食材を全部入れてチンするだけ。アイラップを安定させるボウルは必要ですが、洗い物は出ません。お行儀が良いとは言えませんが、究極、皿に盛らずにアイラップから直接食べたって良いかもです。
ぜひがっつり食べたいけれど後片付けなどゴメンいう日に作ってみてくださいね。
材料(1人分)
豚こまきれ肉 100g ※よりがっつりならバラ肉でも
たまねぎ 半分(100g程度)※味濃いめが良い場合は少し減らしても良いかも
ニラ 1/4束ほど(30g程度)
白菜キムチ 100g ※水が出ている場合、水は入らないように
ごま油 小さじ1
醤油 小さじ2(あればオイスターソースでもおいしいです)
片栗粉 小さじ1
※汁気を見て、水気が少なすぎる場合は水を大さじ1程度加えて
仕上げにお好みでラー油をかけても◎
↓手順はインスタで動画でも解説しています。
作り方
1 たまねぎをくし形に切る
2 ニラを3〜5cm程度にカット
3 アイラップに全ての材料を入れてざっくり振り混ぜる
4 ボウルなどにのせて安定させ、袋の口を開けて4〜5分加熱
5 肉の火の通り具合を確認し、適宜追加加熱
レシピのポイント
できるだけ水分が出ないように
味は適宜調整
できるだけ水分が出ないように
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フライパンと決定的に違うのが水っぽくなりやすい点。蒸す感じになるので、たまねぎからも水が出るし、どうしても水っぽくなります。なのでフライパンで作る豚キムに比べてあっさりめに仕上がる印象です。
蒸すイメージなので、アイラップの口を閉じたくなりますが、完全開放でOK。水蒸気がこもらないようにしてください。
味は適宜調整
豚肉には600Wで4分も加熱すれば大体火が通ります。4分時点で一度取り出して、火の通り具合を確認してください。火が通っていればその時点で完成でも良いですし、火の通り・水っぽさ・味の薄さが気になる場合は、調味料や片栗粉を追加してもう1分加熱してもOKです。
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