雑記|ちゃんと親をしてくれていた
若い頃、見向きもしなかった味噌がうまい。
ニラばかり食べている。ニラレバレバニラニラ玉。
ドタキャン三つ喰らって快眠復調それも良し。
貴方の言葉なのか、貴方がスピーカーなのか。私の言葉はミュートされている。それでもこの私の世界で叫ぶ方が少し潔いのではないかと思うんです。
アーニャピーナッツが好き。たなしゅうカシューナッツが好き。
失敗することすらなくなれば老けていく。
あ、これ誰と話したのだっけと思い出していて二度と会えない人だと気がついて笑顔。
いなばのカレー缶が安くて買溜め。
本にも旬がある。僕の中での旬が過ぎた本が積み上がっている。宜しくない。本に限らず旬がある。その時の感情が何であれ、その時にしか感じられないのを忘れてはいけないし、転じて、誰かのその良くわからない言葉もその人の今であり旬なのかもしれないし、やはり妄言かもしれない。ちゃんと聞く。寄り添う。無視する。を。選ぶ。
夜中の散歩と牛丼は密である。ラーメンとも違う背徳感を掻き込む。せめて満腹になりたいんだ。うまくいってねぇんだから。
同期の芸人とドラゴンボールの映画を観て、小籠包とソフトクリームを食べたオジサン二人の夏休み。串で300円ぐらいで食べられる鰻は月に一度のお休みだった。贅沢な時間だなと感じた。
夏なんて子供の頃から好きじゃない。大きなプールに連れてって貰った日。まだあのプールはあるのだろうか。凍えながら食べたかき氷。親はちゃんと親をしてくれていたんだ。