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【コロナ対策】クラファン的にnoteを使って、支援を受ける・支援する方法【noteやってみた特別篇】

1.noteで「支援を受ける」方法

具体的な方法としては「サポートを受ける」「有料noteを販売する」の2つがあります。
※他にも「有料マガジン」「定期購読マガジン」の販売がありますが、今回は割愛します。ご興味のある方はnoteヘルプセンターをご参照ください。

1.1.サポートを受け取る

①金額範囲・設定
 範囲:100円~10,000円
 設定:定額(100円/500円/1000円)もしくは自由入力

②受け取るための要件
 noteアカウントの登録だけでは、サポートを受け取ることは出来ません。下記3点が必要条件となります。
 ・noteアカウントの登録
 ・「サポート機能を使った支払いを受け付ける」をオンにする
 ・記事がひとつ以上公開されている

①②に関して、公式のヘルプはこちら。

③記事作成の基本(②の3番目-1)
 
詳しいことは省きますが、アプリ版でなくブラウザでの記事作成がおすすめです(出来ることが多い)。
 また、記事の基本フォーマットは下記5種類です。

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④最速で記事を作成する(②の3番目-2) 
 Twitter、Instagramをやっている方であれば、テキスト記事へそれらを埋め込むのが早いです。埋め込みはURLをコピペ ⇒ Enter、です。

※Facebookはnote埋め込み対象外です

Twitter埋め込みの例はこちら↓

重要なことが2つあります。

ひとつは、タイムライン上では埋め込んだSNSは表示されない(=真っ白)ということです。そのため、note上でも文章を書いておかないと、放送事故ならぬ、「タイムライン事故」になってしまうということ。

ふたつめは、埋め込んだSNSとSNSの間で、後から行の削除は出来ますが、挿入がうまく行かないということです。予め、埋め込みSNSの間は行間をとって、最後の仕上げで不要な行間をカットしていくことをオススメします。

1.2.有料note(単体記事)を販売する

①金額範囲・設定
 通常会員:100円〜10,000円
 プレミアム会員(月額500円):上限50,000円

②各フォーマットの有料設定(1.1.③左から)
 ・テキスト:作者が設定した有料ラインから上が無料、下が有料範囲

 ・画像:一番上=表紙が無料、二枚目以降が有料範囲

 ・音声:頭から30秒=無料試聴部分、それ以降が有料

つぶやき・動画は単品記事での販売は出来ないようです。

2.noteで「支援をする」方法

支払い方法・携帯キャリア支払い時の上限等はこちら

※サポートについては明記されていませんが、たぶん同じだと思います。少なくともクレジットカードは使えます。
金額については、上記「支援を受ける」部分も併せてご確認ください。

そして、会員/非会員(ログアウト時)で【やってみた】結果、以下のようになりました。

2.1.サポートする

note会員の登録が必要。返金対象外。
詳細は、上記1.1.②の下の2つのリンクをご参照ください。

非会員(ログアウト時)にサポートボタンを押した場合の表示

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2.2.有料note(単体記事)を購入する

note会員でなくても可能!! ← このnote書くまで知らなかった。。

①note会員でない場合
 ・支払いはクレジットカードのみ
 ・メールアドレスが必要
 ・返金対象外

画面遷移はこちら(個人情報が含まれる部分はカットしてあります)

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うっかりメールアドレスを間違えた場合の対処法はこちら(えらくピンポイントな・・)

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販売側への通知

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②note会員の場合

 購入とサポートが同時に出来ます。

3.マイページへAmazonウィジェットを表示する(noteプレミアム会員のみ)

応援というより宣伝のニュアンスが色濃いですが、こんな方法もあります。

4.手数料など

 下記リンクご参照ください(金額変更等あった場合、過去のデータとなってしまわないように)。

5.おわりに

こちらのnoteのシリーズ書きますと宣言していながら、日々変わる状況と筆の拙さでなかなか書き進まず。

そんな中こちらのnoteを拝見して

「noteを使った投げ銭的な支援方法」についてだけ、先行して出そうと思い、本noteを作成しました。
 
分かりにくい点等、ご質問ありましたら、お気軽にコメント欄へどうぞ(^^)/

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