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ぬいぐるみから学べること
子供に人気。猛獣であるトラを描いたアニメ。
それが、「しまじろう」
私自身が好きなので、子供が生まれたらパペットが欲しい!でも、教材はいらない…という信念。
フリマやらコンサートに行った時に購入するなどして、しまじろうとその仲間をゲットしていました。
そして、先日ようやく「はなちゃん」をゲット。
しまじろうチームがついに完結。
お兄ちゃんたちは、
ぬいぐるみ=格闘の相手
として活用していたので、常に戦場なんですよね。
なぜ、かわいい顔をしたぬいぐるみ達が争うのか。
とはいえ、ぬいぐるみの効果は、
自分が思ったことが実現できる
ぬいぐるみを通して遊ぶことで、自分が実現したい世界を擬似的にぬいぐるみにやってもらう。
そうすることで、頭の中で思ったことが現実に目の前で繰り広げられる。
つまり、自分が考えたことが実現でき、満足感を得られる。
特にバトルものは、空を飛んでキックしたりするのは人間ではできずも、ぬいぐるみならできちゃう。そうすることで現実化できますよね。
でも、私が描いていた、ぬいるぐるみの活用方法と違う!
まぁいいけど。
でも、やっぱり争わない遊びがしたい。
そう、女の子が生まれたらやろう。
そう思って早、10数年。
長女がぬいぐるみで遊ぶようになり、念願の瞬間が、間も無く訪れます。
やりたかったことは、シチュエーションをぬいぐるみで遊ぶ(学ぶ)こと。人とのコミュニケーションを、ぬいぐるみを使って擬似体験をする。
例えば、
・はなちゃんが転ぶ。しまじろう役の娘はなんて声をかけるのか?
・とりっぴーとみみりんがケンカをしている。なんて声をかけるのか?
来年は幼稚園。
それまでに少しずつ対人関係であったり、コミュニケーション能力をつけておきたかった。
とはいえ、そんなことをしていないお兄ちゃん達も立派に幼稚園で遊んでいた。
ということは不要?
でもやりたかったからやります。娘も強制参加です。
さぁ、戦いをやめて、平和に遊ぼうよ!
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