胸を張って「積読家」を名乗ろう!
「積読」(つんどく)。
なぜか罪悪感を覚えませんか?
●買って本棚に置いているだけで数年
●買う時は、張り切って読むぞ!と5冊まとめて購入。本棚に入れたまま放置
などなど、
あああ、もったいない!などと思うことがありますよね。
そういう「積読」は、無駄だというコスパ意識は、実は、持たなくてよいのだ!という話を講談社・碓氷早矢手さんに伺いました。
おおお、そうなんだ、そうなんだ。
その視点はなかったよ!と目から鱗三昧の対談でした。
●碓氷さんの視点
・「読書体験」は、「本に書いてある文字を読む」という狭い範囲にとどまらない。本屋さんで本を探し、手に取り・・・買って、家に持ち帰り、書棚に差して、日々眺める、というだけでも「読書体験」なのだ!
なぜならば、それは「なりたい自分」だし、「目指す方向」だし、、、・・(詳しくは、「人材育成」応援ラジオでの前編をお聴きください)
●私の視点
・文字通りの「積読」(オフィスのデスクに本を積み上げておくこと)が同僚たちの知的好奇心を刺激し、組織的な学習に繋がるといった効果もある(詳しくは、碓氷さんチャンネル側の後編をお聴きください)
などなど。
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