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変化に適応できると強い。

変化の激しい時代と言われているが、まあ、確かに昨今の変化は激しいな、と思わなくはない。1980-1990年代に若手会社員として過ごしていたが、いま思えば、とてものんびりした時代だったようにも思う。

ChatGPTなど生成AIが出てきて、そのAIがすさまじいスピードで進化しているのを見ると、あるいは、たとえば、近所のスーパーマーケットの支払いの仕方が、数か月の間にコロコロ変化するのを見ると、いやあ、確かに変化が激しすぎると驚く。先日来た時とさらにやり方が変わっておるぞ!と。

そんなわけで変化に適応することはもう今や必須なわけだけれど、それは、会社のためなどではなく、自分自身のWell-beingを高めるために必須なんじゃないかと思う。

スーパーのレジで対応できないと、誰がストレスって自分がストレスである。
居酒屋でおつまみを頼む際、炙りしめさばが100皿も出てきたら、自分がストレスである(分かる人には分かる)。
ビールを頼んだら、ちゃんと頼んだビールが出てきて欲しい。猫型ロボットが運んでくるのは全然OKだが、その運んでくるものが、自分が頼んだビール以外だったら困惑するし、私のWell-beingが保たれない。

ストレスなく現代社会を生きるためには、可能な限り、できうる限り、変化に自分が適応することが大事だ。

まあ、これも、いつか限界が来るかもしれない。
90歳になっても変化に対応できるかといったら、どこかの時点でめんどくさくなってしまうような気がしなくもない。
誰かにやってもらえばいいや、と思うかもしれない。

しかし、まだまだ元気だし、働いている現役世代だ。

変化に適応していこう。がんばって、楽しんで。
毎日毎日、何かが変化しているのであれば、その変化に適応していくことを
ゲームのようにクリアしていく、そんな日常を繰り返していけば、
「変化に適応」は、何も特別なことじゃなくなる。

…と言う話をしたような、してないような、まあ、だいたいしています、
今朝のVoicy。


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