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「継続」するための、私のnoteルール

noteのフォロワーさんが300名になりました〜!(2/17 23時時点)

めちゃくちゃ嬉しい…!いつも読んでくださりありがとうございます。皆さんの「スキ」に毎日励まされています…ううう。

さて、昨年の7月より始めたnoteもあっというまに7ヶ月以上継続。ここまでくると、続けることに対して苦ではなくなってきました。

今日300名のフォロワーさんのことや、最初に更新していた頃を思い出していて、数が増えたことに対して嬉しい反面、改めて「継続」ってめっちゃ難しいよなと思いました。

今回は、私が最初の頃「どうしてもnoteを続けたい!」と思っていたときに決めた、継続させるためのルールを紹介します。

大前提は、ハードルを低くすること…!

ありがたいことに「毎日続くってすごいよね」と言っていただく機会が増えたんですけど、おそらく私、noteを書くときに最強にハードルを下げているんです。ハードルを下げているからこそ、続けられているのかな?と思います。

ハードルを低くするためのルールを細かく整理してみると…

・有益さ無視
・文字数自由
・見出し作らない、アイキャッチ作らない
・SEOなにそれ
・書きたいことを書く

って…ブログを書いている人にぶっ飛ばされそうな感じなんですけどw これくらいいろんな「やったほうがいいこと」を無視をして、「書く」だけに労力を注げるように意識しました。

そもそも何かする上で、完璧さとか有益さを求めると最初は絶対に挫折してしまいます。完璧なものなんてできないし、追い求めていたらいつまで経ってもスタートができないよね。

クオリティの低さはやりながら勉強できるし、上達できると思うので、まずはストレスなく始められるように工夫するのが一番な気がするな。

とくに大人って時間ないじゃん?私も気がついたら木曜日になっていることが多いほど、毎日超スピーディー。

日々考えることややるべきことが溢れかえっている時代だからこそ、記事を書くうえで「やったほうがいいこと」は極限まで少なくして、気軽に挑戦できる場を整えるのが大切だと思います。

noteはブログに比べて登録も簡単だし、見出しやアイキャッチもあれこれ考えなくてもOK。

もしYouTubeをするんだったら(私はやっていないのであくまで想像だけど)スマホで撮影してカット編集だけするとか…? 家計簿をつけたいのなら、帰宅後にレシートを専用の袋にとりあえず放り込んでおくとか…?頑張りすぎないところからスタートするのが吉なはず。

もちろん今は、少しでもnoteを読んでもらえるように意識していることはいくつかあるけれど、根本的なルールは変わっていません。

文字数は自由だし、無益な日も多いし(日記とかw)、SEOなんて全く考えていない。

「継続」には慣れたけど、今日まで飽きずに楽しく書けているのは、きっとゆるりと決めたルールのおかげだなあ。

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