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「自分ダメだな」と思った経験こそ、誰かの役に立つ

今日Twitter経由で、会社員として働きながらライター(書く仕事を専業にしたい)を目指して、日々活動されている女性にお会いしてきました。

私の今までの経験などを「少しでもお役に立てたら…!」と思い、お話してきました。(とっても素敵な雰囲気で終始癒されてきたよ…!)

普段、SNS経由ではあまり人に会わない私。

これまで、「お力になれないかも…勧誘系かも…」というようなメッセージをいただくことが多く、個別で会うとしてもイベントや仕事で1度知り合った方とか、ご紹介の方とか、そういうパターンでしか会わなかったんです。

だけど今回、お相手のお人柄が素敵だったのと、いただいたメッセージを読んで、フリーランスになるか迷っていた昔の自分を思い出して、少しでも力になりたいな〜と思いました。

不思議なご縁を感じてお話させてもらったんだけど、私自身がとても元気をもらったんだよね…!

短い時間の中でいろんな発見があったので、また別途書いていくんだけどさ。今日は「発信する」って本当に大切だな、やっていて良かったな、とめちゃくちゃ思ったので、みんなに共有させてほしい。

お話を聞いて一番痛感したのが「いざ自分が、働き方や仕事に対してモヤモヤしたときに、同じように考えている人がまわりに少ない」ということ。

「ライターやフリーランスに挑戦したい!」「文章を書きたい!」と思っても、そんな働き方をしている人、全然いないんですよね。

私もライターに挑戦したいと思ったのも、SNSやブログがきっかけです。会社や知り合いにライターなんて全くおらず、結局全てネットで情報収集をしてきました。

なので、いざ自分が「こんなふうに働きたいなあ」と思っても、理想の働き方をしている人がまわりにいなさすぎて、最初はどういうふうに情報収集したらいいのかも分からずで…。途方に暮れてしまうんです。

もっと情報が溢れていたり、いろんな地域にライターやフリーランスがいたりしたら、会うことや質問することもできますよね。

理想を言うなら、稼ぐテクニックうんぬんより、自分がいざやってみて感じたこととか、そういう部分をさらけ出してくれている方がいると、めちゃくちゃ参考になりやすいです(私も会社を辞める前はテレビ局を退職した人のブログを心の支えにしていましたw)

「こんなところが大変なんだ」とか「最初の準備ではここが大切なんだ」とか、イメージが湧いてモチベーションもアップしやすいです。

だけど、実際は発信している人はごく一部で、苦労したことやネガティブな部分を書いている人も少ないんですよね。(どうしてもキラキラした部分を見せたくなるからさ)

なので今日「さやかさんの発信を見て『分かる!』と共感することが多くて…いつも参考にさせてもらっています」と言ってもらえたときは、とても嬉しかったです。

まだまだ発信力はないし、さらけ出す力も弱いのだけど、ポツポツと書いているnoteやTwitterを見て少しでも役に立つんだ…!と改めて思いました。

ということで、私、もっともっと考えていることを発信するわ…!!!!(いきなりの宣言)

理想の働き方や好きを仕事にするにはどうしたらいいのか、悩み出すと本当に苦しいです。力のない自分に今もめちゃくちゃ絶望するし、この先どうなるかもまじで分かりませんw

だけど、「こうなりたいよ〜」「苦しい〜」「生きづらい〜」「少しだけ結果出たよ〜」という目まぐるしい感情の変化が、誰かにとって少しでも役に立つなら、もっと書きたいなと思った。

もちろん仕事だけじゃなく、年齢とか性別とか、家族とか結婚観とか人間関係とか、生きているといろんな悩みがある。「言いづらいな」「私だけかも…」という悩みって苦しいけれど、案外同じように考えている人がいるんだよね。(私自身も、いろんな人のnoteに励まされています)

考えていることを発信するって、ちょっと恥ずかしい。でも、目まぐるしい感情の変化が役立つ時代だと思うんだ。

私ももっと、日々の発見や考えたこと発信していきますね。全力でさらけ出せるくらいになりたいw  note上で人格を築きあげたいな。

「まじで全然ダメなんだけど〜」「つらい〜」という気持ちこそ、整理して発信しよう。

どこかで誰かが糧にしているかもしれないよ。

最後まで読んでいただきありがとうございます!短編小説、エッセイを主に書いています。また遊びにきてください♪