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あなたに仕事が依頼されない理由

今回は、受けより責め、という話です。

この記事を読んでほしい人
✅スキルは他の人よりあるのに…と思っている人
✅仕事依頼しているけど全く連絡がない人

こんにちは、(ほぼ)無職のタナカさんです。

無職じゃまずいだろっ!!ってことで
今はセルフベーシックインカム(早い話が貯金の切り崩し)と
ちょこっと会社で事務員さんをしています。

そして実労働以外で収入を得ようと考え始めています。



▼結構かんたんな理由なんです

私はある本を読んだときに

この世界には

▶仕事の依頼が来る人・来ない人

がなぜいるのか?


それが
はっきりと分かることが
出来ました。

その本の内容とは。





それは、
はじめは単なる思いつきから
始まった。

スティーヴン・スピルバーグは、
どうやってハリウッド史上最年少で
大手スタジオの監督になれたのか。


レディー・ガガは、
どうやって
ニューヨークでウエイトレスを
しながらレコード契約が
できたのか。

その答えこそ、
僕の人生の答えになるはずだ。

でもいくら
図書館に通い詰めても
その答えは見つからなかった…

そして、僕は思いついた。

“だったら本人に直接
聞いてみたらどうだ?”

そして、僕は

「あなたはどうやってキャリアを踏み出したのか――」

彼らにこの質問をするために
大きな1歩を踏み出した。


▶お金
▶インタビュー経験
▶コネ

なんて一切ない
僕がいかにして

◆ビル・ゲイツ
◆レディー・ガガ
◆スティーブン・スピルバーグ…
といった
スーパースターと呼ばれる人に
インタビュー出来たのか。




それをまとめたのが
サードドア: 精神的資産のふやし方
という本です。


タイトルは
むちゃくちゃ固いですが、
内容は
全く難しくありません。

むしろ、小説です。

内容は本当にあった
事実のお話。


でも、
事実は小説よりも奇なり
と言われる様に
笑いあり
涙ありの
お話になっています。

最初に書いた通り、
この本のあるエピソードに

▶仕事の依頼が来る人・来ない人

の違いが分かる
エピソードがありました。


本当にシンプルな理由で
びっくりしました。

▼どうして他の社員にやらせてあげないんですか?

さきほど紹介した本の中の主人公
「僕」が

「Zappos(ザッポス)」の
CEOトニー・シェイに
お願いして
2日間彼に密着した時の
エピソード。

Zappos(ザッポス)
あのAmazonに約800億円で買収させた
アメリカ最大の靴のオンライン販売企業。


2日間の密着の内の
1日目が終わる頃。

僕が家に帰ろうと
ザッポスから出ようとすると
一人のザッポスのスタッフに
呼び止められた。


そのスタッフは
ザッポスに勤めて数年になり、
一番の夢はCEOのトニーの影となること。

そんな彼から
こんなことを言われた。

どうして君はそんなチャンスを手に入れられたの?

僕はそれまでの成り行きを
説明してその時は別れた。


そして2日間の密着を終えて
僕はトニーにお礼を言った。

その時にこう聞いた。

どうして、
社員の人に僕の様なことを
させてあげないんですか?

僕はトニーに密着依頼を
しただけだ。

そんな簡単に
彼に密着できたのだから、

社員にさせない理由が
何かあるのだと
僕は考えたのだ。


するとトニーは
あっけにとられた顔で
こう答えた。




喜んでやらせてあげたいよ。

でも誰も頼んでこないんだ。

頼んできたのは君一人だけだよ。

と。


▼あなたは言っていないだけ

このエピソードを
読んだときに

そりゃそうだ。

と納得しましたね。

数年間
トニーさんに憧れていたスタッフは
こう考えていたんだと思います。

時期が来れば声がかかるだろう。



声が掛からないのは

▶自分に何かスキルが足りない
▶今のタイミングではない

と自分を納得させて
いたのかも知れません。





例えば
あなたに
一定のスキルがあって

▶ココナラ
▶クラウドワークス
▶派遣

に登録しているけど
なぜか仕事依頼がこない。


ではなくて

あなたが相手に
「したい」ということを
伝えたことがありますか?

ということです。


相手は超能力者ではありません。

スキルがあることを知っていても

わざわざ声を
掛けることはありません。

なぜか。

それは相手もあなたから
声を掛けられることを
待っているからです。

わざわざ
声を掛けてこないから、
必要ないのかな?


と思うからです。

▶察してほしい

なんて考える前に

意思表示することが
何より大切なんです。


私自身もこんな経験をしました。


KAIさんという方が
2冊目のKindle出版の表紙を
お願いしたい。
と発信がありました。


その時
私はすぐに
手を上げました。

それから、
打ち合わせの際に
KAIさんがこんなことを
仰っていました。

実はアユミさんに頼もうと思ってて…

でも…と思ってて…

声を掛けてくれて本当にうれしかった…

くぅぅ…KAIさん…


つまり、
こういう事です。

相手もあなたから
声を掛けられることを
待っていたんです。


こちらから
何か意思表示をすれば

▶相手に負担がかかるのではないか?
▶断りにくくさせるんじゃないか?

そんな相手に気を使う
優しい気持ちが
自分の道を閉ざすことに
なることもあるんです。

意思表示って苦手なんだよね…

いや、もちろん分かります。

私もどちらかか言えば
意思表示は苦手です。

でも
車で言うと
車線変更で横から
入ってくる車を
ずっと優先していたら…

あなたの前には
どんどん車が入り
どんどん走るスピードも
落ちて
結局、目的地に着くまで
時間がかかってしまいます。

1台くらいスルーすることも
大事だと思います。

それが
意思表示なんだと思います。

▼さいご

私はこの本を読んでから
変わることが出来ました。

例えば、

この記事の最後に

こんな私でよければ、
みなさんのKindle本校正しますよ!

うん、マジで。

みなさんのKindle本が読んだ人に
正しく伝わるように
私が全力でサポートします。

ぜひ、お声おかけ下さい。

と書きました。

ちょっと前の私なら
絶対書いてなかったね。

そしたら、
4人の方から依頼を
受けました!

そして
その内のおひとり

ミツさん

未設定 1

のKindle10冊目の校正を
することになりました!

いえ~い!!

こんな感じで
言わないとダメなんだな…
と強く思いました。

これから
アピールできるところは
しっかりとアピール
して行こうと思いました。

************

そうそうついでに
アピールしとくわw

Twitterで
【あなたのツイート勝手に添削】
なるものをしています。

勝手にとは言いつつ。

事前に「添削して良いっスか」と
聞いている小心者ですがw

とても、喜んで頂いています。

ぜひ、
ご自身のツイートに
自信のない方!

コメントにて
依頼お待ちしています!

***

こんな長文よく脱落せずに読んで頂いた
そこのあなた!
優しさの塊かよっ!
ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

***

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