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快く生きる―薬王寺温泉オフィスでテレワーク

コワーキングスペースで珈琲を淹れる。

快く働き、快く生きたいですね。

薬王寺温泉オフィス「快生館」での市長テレワークの合間、ちょっと一息の時間に利用者さんや運営者さんとの会話が弾みました。働くうえでこういう時間は大切。家族以外に珈琲を淹れるなんて初めてじゃないかと。

喜んでいただき、私の心もリフレッシュ。

この日、初めて自宅ではなく、快生館でテレワーク。空気が澄み、川のせせらぎ、小鳥の鳴き声が聞こえてきます。頭がよく回り、仕事がはかどりますね。協議はオンラインで行いました。

そして夕方、テレワークを終えて交流スペースをのぞくと、こちらでも盛り上がりました。話の流れで、前から気になっていたInstagramのストーリーズの使い方を教えてもらえました。こういう偶然の機会から何かが創造されていくのだと思います。

快生館を起点としたクロスオーバーによる「共創」のまちづくり。社会の価値観の変容を捉え、このまちで多様な人材が出会い、交流すること、共に歩むことで、それぞれの経験に基づく感性や知見、技術などが交差し、「掛け算」が起き、新たな価値が創出される。「共創」が地域社会の未来を拓く。皆さんと共にしっかり前に進んでいきます。

「快く生きる」ための場である快生館。ぜひお越しください。


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