見出し画像

教養のために世界史を学ぶ③

ご無沙汰しております。
なんだか久しぶりに長文を書きたくなりnoteの存在を思い出しました。

なんと、実は・・・世界史の勉強、まだのんびりと続いています。
その状況をひっそりとここに記そうと思います。

これまでの経緯

https://note.com/tamyun/n/n92bb69a9dd37

https://note.com/tamyun/n/n614371969392

その後どうしていたのかというと・・・
YouTubeでムンディ先生の世界史の授業動画を見つけて

「この授業動画をiPhoneで見ながら、ノート(iPad)をとる」を
ずっとやっていました。
・黒板に書かれた内容を書き写す
・雑談もメモする
・資料集やネットから写真や地図などをスキャンして貼付

この動画シリーズはあまりにも有名ですよね。本も出版されていますしね。
この世界史の動画は全部で200本
毎日やれば1年もかからない計算だったのですが、
気分屋の私が毎日なんてやるわけもなく・・・
1ヶ月も間が空くなんてことはザラにあり、なんということでしょう!
2020/6/16〜開始して、全部終わったのは2022/12/30。
最後のほうはもう意地でしたね。絶対に2022年中に終わらせてやる、っていうw

そんなわけで、高校世界史をひととおり終わらせた私ですが
じゃあもう世界史の流れは頭に入ったよね?とはならなくて。
そりゃそうですよね。
「まずは200本全部やり遂げること」だけを目標に
ただ「動画を見てノートをとる」しかしてないんだから。
たまにノートを見返すくらいはしてたものの、
最初のほうにやったことなんてすっかり忘れてる。(だって2、3年前だし)
私は一体なんのために200本も見たんだ!?

それでも、私はこれをやった意味はちゃんとあると思っていて
高校世界史で覚えるべきポイントを情報としてiPadに蓄積できたこと」
そしてなんといってもやり遂げたという達成感!!(←結構これ大事)

まぁそんなこんなで、この後に考えたのは、
「受験生だったはるか昔、どうやって日本史を覚えてたっけ?」ということ。
確か、いろんな情報(教科書、資料集、用語集、参考書)を
自分流にノートにまとめて、それを何度も何度も見返していたなぁ、と。
日本史の場合、とにかく流れを把握することが大事だったから
自分で年表を作っていました。
余白をたくさんつくりつつ、まずは大きな出来事を書いて大きな流れを把握。
その後、細かい補足情報をどんどん書き加えていました。

そんなことを思い出し、Kindleで「青木裕司世界史B講義の実況中継」を購入。
(リンクを貼ろうと思ったけどうまく貼れなかった。諦めたw)

日本史の時も実況中継をめちゃくちゃ使っていたので。
そしたら巻末に付録がついてるんですね!
(私たちが受験生だった時にはこんなのなかった)
講義プリント」に要点がしっかりまとまってるじゃないですか!
いいじゃん、これ!
早速これを印刷して、マーカーをひいたり、書き加えたりしているのが今の状況です。
それプラス、自分の頭を整理するためにノートにまとめたりしています。
世界史って、地域があっちこっちいくから流れが掴みづらいなと思ったので
まずはざっくり「ヨーロッパ」に絞って進めています。イマココ

ふー。長文!満足!w
最後まで読んでくださってありがとうございました!!!
ノートの写真とかも載せようかとも思ったのですが、文章だけで力尽きました。
ではまたの機会に!  2023/8/17

#世界史 #歴史 #インプット #アウトプット #教養 #勉強 #勉強記録

この記事が参加している募集

最後まで読んでくださってありがとうございます。サポートしていただけるととても励みになります。 いただいたサポートは本の購入や写真関係の費用(フィルム現像など)に使わせていただきます。