世界史を学ぶ①
最近、実は密かに世界史を勉強してる。
なぜ世界史を今更 勉強しようとしてるのかというと
・世界史をあまりにも知らなくて恥ずかしいから
・海外文化や旅行をもっと楽しめるかも？
・世界の時事ニュースの理解が深まるかも？
・美術（芸術）の理解が深まるかも？
と思ったから。
受験勉強の一環で日本史はそこそこ勉強したんだけど、世界史はあまり勉強したことがないものだからほぼ知らない。
そんなわたしがまず手にした本がこれ。
「最速で身につく世界史」（角田陽一郎）
本当に最速で身につくのかなぁ？若干懐疑的ではあるけれど、なにかのテストのために勉強するわけではないし、まずは軽く読んでみることにした。
その読書メモはこちら↓
これぞまさにザッと読み！世界の歴史がたったA4用紙1枚におさまってしまった。
固有名詞はサラッと読み飛ばして、まずは大まかな流れを掴むことだけを意識した。「へぇー」と思ったところだけメモしたのがこれ。あくまで個人的なメモなので字が雑なのは許して。
そして今また最初から読み直している。図らずも家にいる時間が長くなったことだし、前回あまりにもザッとしか読んでいないから。
読み直すにあたり、今度は「詳説 世界史図録」（山川出版社）を追加購入。言わずと知れた教科書と一緒に使う定番の資料集ですよね。
（ついでに日本史版も買った。流石の内容充実度に満足！）
これはカラーだし、地図や年表や写真も豊富だから補足として充分すぎるくらい。
で、読み直し第1日目の読書メモ↓
1回目のメモを見ながら概要を抑えつつ、今回はもう少し細かくメモしてみた。
四大文明はわたしもかろうじて知ってる！文明が発達して人が集まるようになったから宗教や思想が生まれたのだね。ほぅほぅ…。そして聞いたことがある名前もちらほら登場。馬に乗って遠くまで行けるようになると、「帝国」が生まれるんだね。
ねぇ、知ってた？アレクサンドロス大王って、蜂に刺されて死んだんだって！アナフィラキシーショックだったのかな。戦死とか暗殺とかではなくまさかの蜂…！［Alexandros］はこのことを知ってるんだろうか。（余計なお世話）
今回はここまで！さぁ次回はあるのか、それともこのまま終わってしまうのか？はたして！？
この記事が参加している募集
最後まで読んでくださってありがとうございます。サポートしていただけるととても励みになります。 いただいたサポートは本の購入や写真関係の費用（フィルム現像など）に使わせていただきます。