Tamina

noteの海へ自分の中で溢れ出ているものを流しているだけです。たまたま出会った人に何か…

Tamina

noteの海へ自分の中で溢れ出ているものを流しているだけです。たまたま出会った人に何か感ずるものがあれば大変嬉しいですが、基本的には手のひらから砂が抜け落ちていくように自分の感じたことをいつか忘れるのを恐れて、ここに書き留めている次第です。

最近の記事

昔片想いした人にまだ思いが残っている人へ:とりあえず会ってみよう

一般的に初恋は実らないと言う。 私は初恋ではないが、4年以上にわたって好意を寄せ、8年経っても恋バナとなると一度は想起していた人がいた。つまり、長年の想い人ということだ。 そう聞くと PURE LOVE♡ と湧き立つ人もいるが、本人にとっては複雑だ。特に私の場合、思わせぶりな態度に振り回されて8年引っ張られていただけなのだから。 いつものようにこの話を新しいコミュニティで話した。いつもの恋バナの私の鉄板持ちネタとして。そうしたら、このコミュニティは行動力および影響力レベ

    • あと3年経っても円安が激しいならば、ワーキングホリデーに行ってみたい。 自分探しというよりは、自分の中の情報の多様性を高めたい。

      • この前「そうじゃないんだよな」「嬉しいすぎるよ」展に行ってきたが、あれは別名「何にこだわっているか」を炙り出す展であると感じた。 自分はエンタメ系には興味がほぼなく、仕事やタスクにこだわっていることが明らかとなった。 さらにいろんな年代の作品を集めるとより自己理解が進みそう。

        • 自分の強みは「データ収集」と「データ同士の意味づけ能力」 この結論はこの情報たちから導き出せる(その逆も)というのをパッと思いつけるところ と言われた。ふむ、なるほど。

        昔片想いした人にまだ思いが残っている人へ:とりあえず会ってみよう

        • あと3年経っても円安が激しいならば、ワーキングホリデーに行ってみたい。 自分探しというよりは、自分の中の情報の多様性を高めたい。

        • この前「そうじゃないんだよな」「嬉しいすぎるよ」展に行ってきたが、あれは別名「何にこだわっているか」を炙り出す展であると感じた。 自分はエンタメ系には興味がほぼなく、仕事やタスクにこだわっていることが明らかとなった。 さらにいろんな年代の作品を集めるとより自己理解が進みそう。

        • 自分の強みは「データ収集」と「データ同士の意味づけ能力」 この結論はこの情報たちから導き出せる(その逆も)というのをパッと思いつけるところ と言われた。ふむ、なるほど。

          今日はタスク管理についてちょびーっと前進した。大事なのは「一元化」「色分け」「階層化」「テンプレート」な気がした。明日から焦らず一つずつ、実践、実践。

          今日はタスク管理についてちょびーっと前進した。大事なのは「一元化」「色分け」「階層化」「テンプレート」な気がした。明日から焦らず一つずつ、実践、実践。

          また続かんなー と思っていた日記を今年こそ続ける

          私の頭の中は常にごちゃごちゃしている。 自分でもかなり興味分野の範囲が広いと思っている。読む本のジャンルは哲学〜人類学〜遺伝学〜美術など(科目で限定している時点で広くないと言われるかもしれないが)。そしてYoutubeでもInstagramでも自分の興味+業務に関連がありそうな情報を取り入れている。 これまでは本を読んで簡単にそれをまとめてPCに保存するくらいだったが、どうやら最近アウトプット量が足りなくなってきたらしい。忘却のスピードが速くなっているし、注意散漫になるこ

          また続かんなー と思っていた日記を今年こそ続ける

          R備忘録

          ggplot2 Rのggplot2のカラーパレットSet2だが、 ・上位で変数をfactor()をつけ忘れる(つまり因子型ではなく例えば連続値とかのままにしていると)→ 凡例も連続値になり青色になる ・set_fill_brewerではなく、set_color_brewerにしている→青とピンクになる ということを今回やっと解明した。

          R備忘録

          私のもやもやと、これからやっていきたいことは全て「集中できていない」「情報過多」による「人とのつながりの希薄化」が発端となっている。

          私のもやもやと、これからやっていきたいことは全て「集中できていない」「情報過多」による「人とのつながりの希薄化」が発端となっている。

          幼少期にあった本当にかっこよかった出来事

          幼少期の印象的な断片的記憶を辿ると、その人が何を大切にして生きているかがわかる、と思う。 かくいう私の最初の断片的な思い出は、幼稚園の時に誰かに助けてもらった記憶だ。 私の幼稚園は結構厳しく、給食を全て食べ切るまで廊下で寝る時間になろうと、歯磨きの時間になろうと、お絵描きの時間になろうと居残りさせられていた。今だったら叩かれそう。 その日も私の嫌いな焼き魚が出ていて、私は居残り給食をさせられていた。 最初は私以外にも2、3人いたのだが、みんな頑張って食べきり、ついに私

          幼少期にあった本当にかっこよかった出来事

          選択/選択/選択/...

          私の幼い頃の夢は、「ケーキ屋さん」だった。 まぁこんな夢はありふれていて、実際私が通っていた保育園の1/4程度はそう言っていたのではないだろうか。ちなみにこの夢はいつまで続いたかというと、小学4年生まで。その頃に親に言われた「ケーキ屋さんは厳しいよ」という一言によって諦めてしまった。これもまたありふれた話。親もそれまではずっと肯定してくれていたのだが(それだけでもありがたい話だ)、10歳という節目を迎えたからには現実的な将来を教えなければ、と焦りを感じたのだろう。 ただし

          選択/選択/選択/...

          いつものように故郷を求める。

          #この街がすき 私は地元が好きだ。上京する前から、高校で自分の地元に友達を連れてきたりして。「いいでしょ!」って見せびらかせていた。その友達達の心にどれくらい響いていたのかわからないけど。 でも、別に小中学生生活が最高だったというわけではない。なんなら中学時代が一番辛かったまである。 それでも地元をこんなに自慢したくなるのは、あの大らかな空と山々と溶けそうな太陽がいつも迎えてくれるからだと思う。 小さい頃から不満とかネガティブな気持ちとかは、自分に収めてしまいがちだっ

          いつものように故郷を求める。

          性格診断の沼にハマってるが、調子いい時→ENFJ、調子悪い時→INFPになりがちだわ。調子良くて心に余裕が持てて他の人も見ることができると前者だし、周りの人を気にかける余裕がないと後者。またこういう話するから沼にハマるんだよな。

          性格診断の沼にハマってるが、調子いい時→ENFJ、調子悪い時→INFPになりがちだわ。調子良くて心に余裕が持てて他の人も見ることができると前者だし、周りの人を気にかける余裕がないと後者。またこういう話するから沼にハマるんだよな。

          終わらせることよりも決めることの方が何百倍も頭と心を使う。最近は頭がショート間際だ。

          終わらせることよりも決めることの方が何百倍も頭と心を使う。最近は頭がショート間際だ。

          企業が求める「就活生」

          私の就活生時代の話をしたい。 ある企業では、三次面接の前からメンターの方がついてくださることになっていた。初めてメンターの方とお話をしたのは、電話口でだった。帰り道、突然鳴り出した着信に、慌てて応答した。 まず、前回の面接を突破したことに対する祝辞、そして今後の選考フローの説明、現在の就職活動についての質問などが10分程度続いた。 最後にその方から、「よかったらインスタグラムをフォローしてください。」と言われた。 私は情報過多になると判断力が鈍るのが嫌で、LINE以外

          企業が求める「就活生」

          不安は行動で潰すしかない

          私は日常的に不安を感じやすい性格だ。取り越し苦労も日常茶飯事。 しかし一方で他人からは「メンタル強そう」と言われることが多い。おそらくそれは、幼少期からこのような性格で苦労してきたため、不安を前に進む力にコンバートしてきたからだと感じる。今日は特に、メンタルが強くないけどプライドは高い、という方達(特に受験生だな)に向けての記事にしたい。役に立てば嬉しい。 はじめに例えば、絶対に受かるはずのない志望校を目指している学生がいるとする。というか実際に私がそうだった。 このと

          不安は行動で潰すしかない

          愛情の感度=物理的な距離 はある条件で正しい

          私は、愛情は距離が離れていても感じられるものだろうと思っていた。例えば、遠く離れている祖父母から愛情を受けているな、ということは十分に感じられる。 でも、やっぱり世の大人達が主張する、物理的な距離と愛情の感触は連関していると思う出来事がちょっと前にあったのだ。 それは、両親のこと。 上京するまで、いや、なんなら3年前くらいまでは両親と仲は円満で、何一つ問題はないと思っていた。しかし、色々と忙しくなるにつれて帰省の頻度が減った際に、両親がすごく嫌いになった時期があった。

          愛情の感度=物理的な距離 はある条件で正しい