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アラフォーサラリーマンと人生100年時代

厚生労働省(2018)によると、日本人の平均寿命は、

男性が81.2歳、女性が87.3歳となっております。

平均寿命は年々増加しており、10年前より2歳伸びております。

今40歳のサラリーマン。まだ折り返しですね。

少子高齢化が進み、人生100年時代と言われてます。

自分の老後、40年後の平均寿命は2歳×4=8歳のびると仮定すると、

男性が89.2歳、女性が95.3歳となるのではという結論が導き出せます。

さらに数十年後は100歳の大台に到達し、名実ともに100年時代になるでしょう。

そもそも、100年生きたいですか?

今の健康状態、気力があれば長生きしたいけど、加齢とともに、

健康、精神も萎えていくのでしょうか。

年金も不安だし、十分な貯蓄も確保できるかのか不安ですね。

そこで2019年6月に勃発した、「あなた老後までに2000万ためれますか?」問題。

金融庁「市場ワーキング・グループ」報告書の公表について

続いて、厚労省の2021年4月から70歳までの就業確保、努力義務化へ

「あなた当分働いてくださいよ」問題。

国もできるだけ自分のことは自分でという姿勢になってきていますね。

一方で今後のライフイベントを想定すると何がありますかね。

子供の進学、持ち家はどうするか?

いつまで働くか、働けるか?

株価はどうなるか?

副業で追加貯蓄がいくらできるか?

などなど。

不確定要素多いですね。

でも、

まだ折り返しじゃないか!人生楽しんでいこうぜ!!

その不安定な状況をしっかりとしたものにするために副業、高配当株で収益を増やし、IDECO、NISA、ジュニアNISA、ふるさと納税、株主優待で税金、生活費の最小化を図っていきたい。



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