よっしゃ、教育学ぶことにするわ!
どうも!こんにちは、たまぞんです。
今日もぼちぼちやっていきます!
さてさて、今回は前回に引き続いた形で
書いてきます○
(前回の記事は上にあります!)
よっしゃほんなら、いきますか!
1、小学生時代をザクっと振り返る
小学生時代の自分てどんなんやったっけな。
ちょっと考えてみるか!
ざっくり、小学校低学年の自分を振り返ると、めっちゃ友達と遊んだり、興味をもったことには、納得いくまで試したり、めっちゃ調べたりする少年でした!
平日の学校帰り、
ただいまー!いってくる!!
ランドセルを玄関においてすぐに遊びに向かっていました(笑)
週末には図書館にいって図鑑や小説、たまに雑誌をそこで読んだり、借りて持って帰って読んだり。
ネットネイティブの世代っていうこともあって、ネットの情報に
簡単にアクセスすることができたので、気になったらすぐ検索!
学校生活では、やんちゃをしてしまうこともあり、
小学校の先生に迷惑をかけてしまうことも多々ありました。。。
(教師を志望し始めて改めて、当時はお手を煩わせてしまい、
悪いと思ってます、先生ごめんなさい🙏)
2、先生からもらったモノ
自分が4年生のときに、新採として赴任してきた先生が
5,6年生の時の担任を持ってくれたました
その先生との出会いが私はおおきく変わることになるとは
そのときはつゆもしらず、、、
今までなら、ケンカややんちゃがあったときには、
ー あんたがそんなことするからちゃうん?
ー またか
と、ただただ一方的に、責められて正直苦しさも感じる
“話し合い”の時間だったのが
その先生は、日々のやんちゃにも、
ーなにがあったんや?
ーなにが原因やと思う?どんな気持ちになったんや?
ーほんならこれからどうしよか。どうしたい?
等々事情をを聞いてくれ、そして、私の事を理解しようとしてくれました。
そして、気が付けば、やんちゃな私もだんだん、丸くなっていったんやなあ
ー あ、この発言ここでしたらあかんな。
ー ここはイラっとせんと落ち着いて対応してみよか。
授業でも、子ども達に平等に発表機会や、学習機会を提供していて、
できなかったことにはとことん付き合ってくれ
それができたときや、主体的な学習を先生にみせた時には、
これでもか!!!!
というほどほめてくれ、一緒に喜んだ記憶があります。
一週間に少なくとも一回は日記を提出することになっていたんですが、
そこで興味関心のあることについてたらたらと書いていても、
一つ一つ丁寧なフィードバック(赤ペンでコメント)をしてくれました。
そういった暮らしや生活の学びを通して
私は先生から、
これからの生きていく上で必要な
自分のコントロールの仕方と、
自分の興味関心をもっと深めたくなるような
自己肯定感と満足感 をもらいました。
3、先生!おれ、先生になるわ!!!
1,2であったようなエピソードってたくさんの人がもしかしたら
経験しているようなものかもしれません。
でもそんな何気ない経験が私にとってはかけがえのないものだったのです。
あの小学校時代があったから今の私があるといっても
過言ではありません。
そうやって担任の先生が自分のことを変えてくれた実感や
一生懸命、子どもに寄り添う先生の楽しそうな姿にあこがれをもち、
小学校6年生の卒業間際で、担任の先生に
先生、おれ"先生”になるわ!!!!
と宣言したことが、教育の道を進もうとしたきっかけです😌
ただの小学校教師ではなく、
私を変えてくれた先生の様な先生に。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いかかでしたでしょうか!
そんなこんなで教育の道を志し、
結果として、12歳から8年経った今、
かれこれあって
、山梨県で小学校教育について学んでいるのです。
自分でいうのもなんですが、素敵じゃないですか?(笑)
今回は以上です!
よろしければ フォロー と スキ してください👌
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?