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m(__)mはカジュアルで、「mm」はオフィスカジュアルです。

テレワークとなって久しく。

もともとSkype、Chatwork、Slackでのコミュニケーションが多い企業では、さほど違和感なく日常が過ぎているのかな、と思う反面オフィス回帰のニュースもちらほらと。

日本のテレワークは遅れているのであるという論調も見聞きするので、過渡期感がすごい。

テレワークの良さと、オフィスワークの良さをハイブリッドで活かせる企業がさらに強くなるのは間違いなく、どちらか一方を選びなさいということでもないように思うのが冷静な見方でしょうか。

こういった二分する案が提示された際、どうしても物事を単純化して、○○は良し!△△はダメ!としがちですが、どちらにもメリットデメリットがある訳で、冷静にね、それを見き分けてより良い方法を模索したいものです。

「日本は遅れているー、ダメだー」なんて指摘して意見を言うだけなんて愚の骨頂というか。

・本当に遅れているのか
・別の世界(欧州、米国、中国、ロシア、東南アジア、アフリカ)はそれぞれどういう傾向か
・先行するメリットとデメリットは
・導入しなかった時のメリットとデメリットは
・双方組み合わせてよりよくした場合のケーススタディは

そういう場合は、上記みたいなことをパパパッと頭に浮かべられる習慣をつけると、物事を前向きに捉えられそうです。たぶん。
上記でもだいぶ粗いですけどね。

***

本題はこっちでした。

「mm」って使いますかね。

これはググるとちょこちょこ出てくる。
この辺とか。

m(_ _)m → mm

要は頭下げる絵文字の略ですね。

凄く使いやすい。

さっきはありがとう!添付ファイルまた送っておいてくださいmm

こんな使い方。

m(_ _)mより使いやすい。

m(_ _)mがカジュアルなら、
mmはオフィスカジュアルです。

さっきから何度もいってますやんかw
すませんmm

日本的、wとmmの応酬文化。

***

あと「AZM!」って使いますかね。

あざます!の略なんですけども。
もはや3文字と4文字なんで日本語で打てよという話ですが、略すとね、身内での一体感が生まれるというか、高揚感が生まれるというか。

「ありがとうございます!」を「あざます!」にするのも、いわばそういう効用ですよね、きっと。

それをさらに発展させて「AZM!」あるいは「AZMS!」です。

もはや「AZMS!」だと「あざます!」と文字数同じなので、略してもないですけども。

仲の良い相手にありがとう!って言う代わりに「AZM!」って打つといいですよ、唐突に。

なに!?ってなるんで。

わたしはたまに使います。

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