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GAFAが「GAMA」に

GAFAと言えば以下です。
・グーグル
・アップル
・フェイスブック
・アマゾン

よく耳にしますね。
Facebookが社名変更によって「Meta」になるのだとか。

するとGAFAはGAMAに。
・グーグル
・アップル
・メタ(フェイスブック)
・アマゾン

Facebookと言えば、大統領選での不正疑惑があったり、個人情報漏洩に関するお話やら、独占禁止法にひっかかるやらなんやらでトラブっていたり。これはずいぶん前からSNS離れの文脈で言われているけれど、利用者が減少しつつあったりと。

それもこれも、Facebook主導の仮想通貨Diem(旧Libra)で、金融業界の米びつに手を突っ込んで虎の尾を踏んだんちゃう?なんて邪推をする人もいるかな…って検索したらちらほら

新勢力と旧勢力のぶつかり合いがいろんなところで見え隠れするので、Facebookに関するニュースは頭の体操に面白い。

SNSとしてのFacebookは残るようで、社名が「Meta」にかわるとのこと。中核事業を今よく耳にするメタバースにおいて再起を図るといったところでしょうか。

メタバース
SF作家・ニール・スティーヴンスンによる1992年の著作『スノウ・クラッシュ』の作中で登場するインターネット上の仮想世界のこと。転じて、将来におけるインターネット環境が到達するであろうコンセプトモデル[要曖昧さ回避]や、仮想空間サービスの通称としても用いられる。メタ (meta-) とユニバース (universe) の合成語。
引用:wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9

メタバースって初めて聞いた時Meta_Birthで、生誕を超越するというところから、ゼロベースで人が仮想空間で生命体的なものを生み出すことをなのかなーって捉えてたのだけれど、少々語源が異なり、Meta_Universeから来てるらしい。

仮想空間と聞くと、個人の遺伝子情報を解析してデータ化して、仮想空間上でその組み合わせによって子どもを生み出すとか、個人のデータ情報が仮想空間上で残り続けていつでも会いに行けるとか。そこから派生して、仮想空間上の「人」の人権がどうやらって話になったりだとか。

偽装できないMeta_childrenたちが仮想空間から現実の人々を侵食して行く。

その辺が今後どのようになって行くのか興味ある。Netflixとかだとありそうね。

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Virtual Space=仮想空間。
これ見るとVirtualには仮想って意味もあるけれど事実上って意味もあるって知ったとき妙に興奮したの思い出す。あとバーチャファイターね。大学受験の時だったかな。

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