発売間近の新刊「だから、あの人は嫌われる」幻冬舎新書より
みなさま、こんにちは^^
5月26日(水)発売の新刊の見本が手元に届きました。
私の10冊目となる本のタイトルはこちらです↓
「だから、あの人は嫌われる~対人関係がうまくいかない人の解決策~」
火曜サスペンスのBGMが流れてくるような目線の帯写真と(本人としては真剣さをイメージしております)、タイトルのインパクトを感じていただけますでしょうか^^
著者として初めて「嫌われる」というテーマを題材にしました。
「嫌い」「嫌われる」という言葉は、頭の中にたまによぎることがあったとしても、普段はほぼ口にすることがない私にとって(わざわざ声に出すことでもないですしね)、何をコンセプトに書いたらよいのか時間をかけて、じっくりと考えを絞り込みました。
その結果、日常的に口にする言葉のほうが、身近で、よく考えていることなのかという思い込みがあったものの(それはそれで一理あると思っています)、実は私自身が「嫌い」という言葉に対して、独自の尺度を持っていたことが、はっきりと言葉にしてわかったのです。
例えば、「『嫌いな人』と出会ったときの8つのメリット」として書かれた内容があります。
もし、読者の方の中に「嫌われること」だけでなく、「誰かを嫌いになること」に対して嫌悪感やネガティブな感情を持っている人がいるとすれば、「8つのメリット」をぜひ、読んでほしいと願います!
私自身、20代の頃は「キレる上司」と過ごした時間があったり、果てしなく上からの目線で接してくる人や、私を哀れむのが好きな人などと接してきたことがあり、そのたびに落ち込んだり、自分のメンタルの弱さに落胆することがありました。
なぜ、不快な思いをさせられているのに、私だけがモヤモヤしなくてはいけないのだろうか!という怒りも然りでした。
そうした過去の経験がある中で、私は前述した「8つのメリット」を実践していたことで、なんとか自分の進みたいような道を歩いてこれたのかもしれません。
「道」というと大げさに聞こえるかもしれませんが、日々の一つ一つの選択をどう選んでいくかによる、方向性として捉えてもらえたらと思います。
まだ発売前ですので、私から色々と本について話しすぎると、読者の方々の自由な受け止め方を邪魔しかねないので、今回はこのあたりにしておきます!
新刊の発売後、読者の方からのご感想などを見聞きさせて頂いてから(ぜひ、お願いします)、本書については記事をアップしようかなと考えています。
ネットでは本のご予約がストーとされているようなので、お忙しい方に活用していただけましたら幸いです。
発売日は5月26日です。
皆様のお近くの書店さんに並べて頂けたら、ぜひ、一度お手にとって「まえがき」と「目次」をご覧いただけますと嬉しいです。
よろしくお願いいたします!
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