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整理整頓

皆さま、こんにちは^^

平均すると毎日3~4時間は自宅のデスクを使っています。

もちろん、それ以上のときもあり、こちらのデスクのある部屋は、とても居心地がよく静かで、私のお気に入りの場所でもあります。

ただ、この1ヶ月ほど、いやそれ以上だったでしょうか。

資料や本でデスクの上が雑然としていたのが、とても気になっていました。

「まとまった時間できっちりと片付けよう!」などと思っていたのですが、私の中のエンジンがかからず、ようやく一ヶ月ほど経って一気に片付けたというわけです^^

振り返ると、この一ヶ月は会社の決算、新会社設立という山場が同時期に動いていたということもあって(まだ完全には終了していませんが)、片付けにパワーを注ぐ時間があったら、別にやっておくことがあるなどといった考えもありました。

けれども、スペースがあるデスクと、足元から積まれた何十冊もの本がデスク周りからなくなったことで、すっきりとした気分になったことはもちろんですが、もう一つのある感覚がありました。

それは、デスクに「モノがたくさんあると、たくさんのことを抱えているという錯覚に陥る」という感覚です。

やっていることはシンプルなのに、ストレスを大きくしたり、余計な焦りや、集中力を分散させるなどの影響があるように思えたのです。

整理整頓は、自分の置かれている状況を現実的に整然と考えられるようにするためにも必要なことだったんだな~なんて、ひとりで結論づけてみました。

もともと整理整頓が好きですし得意な方です。

毎日の掃除は欠かさないですし、モノも溜め込まないほうです。

そんなところもあって、デスクの上や周りに、いくら必要とはいっても色々なものが溢れていたことで、自分の頭の中の違和感には、ずっと気づいていたのかもしれません。

「きれいな場所で過ごしたい」という理由での整理整頓もよし!

「頭の中をシンプルにしたい」という理由でも整理整頓もよし!

理由をつけることで、本当にそれが叶いそうな気分になるのもよしということで!



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