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【メールコンサルティングサービス】  仕事や家庭での「教え方」をスキルアップのためのコンサルティング

日常の中で、あなたが誰かに、何かを「教える」という場面はありますか?

「教える」というと、学校の先生や、ヨガのインストラクター、ピアノの先生などを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

ただ、そうした職業に限らず、実は誰もが日常的に「教える」ことを体験しています!

例えば、仕事、子育て、介護の中でのやり取りをイメージしてみましょう。

職場では、次の会議で準備してほしいことを相手に伝えたり、子どもに部屋の片付けを促したり、介護や療養中の家族にトイレでに行きたいというサインをどうするかを伝えるなど。

友人関係では、誰かに聞かれて動画の編集方法や、スポーツのルールを教えるときなども身近なことではないでしょうか。

もちろん、私自身もその1人です。

プライベートでは、息子の宿題を見ることが、ほぼ日課ですし、娘にパンケーキの作り方を教えたり、ニュースを見ていて「どういう意味?」と聞かれることもしばしばです。このように、家庭の中にも「教える」ということが毎日、溢れています。

さらに、仕事ではコミュニケーションのコンサルタントとして、クライアントの方々のプレゼンを分析し、その方に合うトレーニングを実施します。

人間関係の問題点を伺った場合は、考えを言語化してもらい、解決法を考えていきますが、ご自身でどのように問題を捉えるかについて、質問を交えて導く役割を私が担います。

無限にある答えの中から、その状況に応じて、どういった解決策を選択し、実行し、継続や改善していくかといったトレーニングを行う過程は、「教える」ことに直結しています。

さて、もともと経験則(たくさんの失敗も含め)と、自身の考えから確立した「教え方」(特に講師経験から得た内容)を活用してきた私ですが、これは、『インストラクショナルデザイン』という、心理学や行動分析学などから成り立つ学問領域とも重なっています。

日本教育工学会論文誌 [43(3),253-265,2019]によると、「『インストラクショナルデザイン』(ID:Instructional Design)とは,『教育活動の効果・効率・魅力を高めるための手法を集大成したモデルや研究分野,またはそ れらを応用して学習支援環境を実現するプロセス』で ある」とされています。

つい「なんでこんなことがわからないんだろう」と、教える相手にイラッとしてしまったり、「相手に伝わっているのかわからない」「相手の成績(スキル)が伸びない」などと思った経験がある人たちにとって、IDは、かなり役立つ実践的な理論や知識だといえます。

というより、このことを知らないで教えることって、非常に損をしてしまうとさえ感じています。

一方で、当然のことながら、「知っている」だけで結果が確実に出てくるとは断言できません。

その理由は、いくつかありますが、まず・・・(続きは、有料記事として後半でお読みいただけます)

その前に、フィードバック特典について、以下に説明させていただきます♪


【課題】
あなたが現在、「教えていること」(仕事・育児などどのような場面でもOK)の方法や成果、問題点などを1200文字以内(1の自己紹介は除く)にまとめて、文章でメールにて送信してください。[形式:テキスト入力 ※添付ファイル不可]

できる限り、詳細に教えていただけますと、より的確にフィードバックを行えますので、ご協力ください。また、個人情報に関しては、厳守させていただきますのでご安心ください。

1・あなたの自己紹介(400文字前後)
 [必須情報]ご氏名・ご年齢・ご職業・お住まいの場所・ご経歴など
 [ご本人確認として]本記事をご購入された年月日・ご購入時のnote上のお名前
2・あなたが教えている人
3・何を教えているのか
4・なぜ教える必要(目的とゴール)があるのか
5・現在の教え方
6・現状と成果


私からのフィードバックとして、2週間以内に800文字程度の内容のメールを送信させていただきます。

恐れ入りますが、以下のメールアドレスに、必要情報(1~6)を記載していただき、送信をお願い致します。

【送信先メールアドレス】
※ご送信後、3日以内に「受信しました」というメールが届かない場合は、恐れ入りますが、筆者の公式サイトからもメールの再送をお願い致します。

dc@docommunicationjapan.com

原則として、ご送信していただいたメールアドレスにフィードバックを送信させて頂きます。そのため、送信されたメールアドレスと、フィードバックをご希望されるメールアドレスが異なる場合には、その旨を必ず、ご記入ください。

【フィードバック可能期限】

・記事ご購入日から1ヶ月以内(期限以降の受付は無効となります)
・メール受信後、2週間以内にフィードバックのメールを返信

【お願い】
・1200文字以上を上回る内容に関しましては、お受けできかねますのでご了承ください。
・フィードバックは1回のみとなり、送信した時点で本サービスが終了となりますことをご了承下さい。
・記事ご購入以降のご返金はお受けしておりませんので、ご了承下さい。
・2回以上のフィードバックをご希望の方は、改めて『追加のフィードバック』(1回分:あなた→1200文字以内・筆者→800文字前後)の記事をご購入くださいますようお願いいたします。


それでは、話の続きです!

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