見出し画像

イラストレーターの営業について

こんにちは!イラストレーターのtamakimakiです。こちらの記事にアクセスしていただきありがとうございます。
近所の紫陽花がそろそろ見ごろを迎える季節です。梅雨入り前に、6月上旬の活動について振り返りと記録を行っていこうと思います。
その前にまずは、私の記事に「いいね」をしてくださったり、フォローしてくださったたくさんの方へこの場でお礼をお伝えしたく思います。記事を書いて反応をもらえるというのは”やりがい”や”自信”に直結し、やる気と継続する気持ちの活力となっています。ありがとうございます。
今回の記事も、どなたかの何か小さな疑問や、悩みや決断の折の、一助になると幸いです。
7月から本格的に仕事を受けたいと思っており、6月はその準備期間に充てています。(ですが、このタイミングでもイラスト制作のご依頼、承っております!)
6月のキーワードは「営業」と設定していますが、これがなかなかの波乱を巻き起こしています。では本題へ入っていきます。

イラストレーターの営業!って

5月までに販売するサービスの方向性は決めていたのですが、それは「今の自分に何ができるか」というベクトルで思考した結果の決定でした。
そして6月に入り、いざ営業をしようとなった時「私は一体、自分のイラストを誰に届けたいのか」「どんな人と仕事をしたいのか」という「自分の理想」が起点となるベクトルでの思考が始まりました。

保育園や幼稚園などの保育施設への営業

それを考えた結果、『子ども』に向けた子供のための商品や広告・サービスに自分のイラストを使ってほしい。その気持ちが圧倒的に強く、まずは保育園や幼稚園などの保育施設に営業をしてみようと考え、サンプルイラストを描き、以下のようなメールを送信してみました。

幼稚園の制服を着た子どものイラスト(サンプル)
幼稚園に送った営業メール

営業って、100件こなして数件仕事に繋がればいい方だと心得てはいましたが、赤裸々に申し上げますと、やはり反応は今のところありません。(件数としてはまだ二桁しか送っていないのでこれからです!)
また、保育園や幼稚園って、すごく敷居が高いことが分かりました。考えてみれば子どもを保育する施設なんですから当然です。そもそも問い合せできるメールアドレスを公開している園が多くないことを初めて知りました。
なので、問い合わせフォームを設置している園にはnoteの下書き「共有用リンク」を使ってイラストの共有とメッセージをお送りしました。これは非常に便利な機能です。先方がnoteにアカウントを持っていなくても、非公開の記事を共有できるのですから!
※もし私から連絡を受けた園の関係者様がこの記事をご覧になられておりましたら、怪しいものでは決してございませんので、是非気楽な気持ちで共有ページをご確認いただけますと幸いです。

子どものためのサービス・商品でイラストを使う営業先は他にもある!

イラストレーターの営業先として出版社とか制作会社は基本のキだと思いますが、その他にも子どものためにイラストを必要としている法人や団体さんはたくさんあるはずです。備忘もかねて記録していきます。※この他にも外せない営業先として追加してくださる方がいらっしゃいましたらコメントにて是非お願いいたします!

  • 児童・幼児向けの本を制作する会社や出版社、パッケージデザインの会社

  • マスコミ系(主語はでっかく!「Eテレ」さんとか、子ども新聞を出している新聞社や最近ではyoutubeチャンネルなどの運営も含めたい)

  • 学習塾、習い事系の教室

  • 玩具メーカー、菓子メーカー

  • 子育て系の情報を発信しているブログ運営者

  • 幼稚園、保育園、学校

  • 各自治体の子ども家庭支援センター、児相、警察の生安課など

上記の全てにどのような形で、またどのタイミングで営業をさせていただけるか、まだ明確な計画はありませんが、6月中旬は仕事に直結しそうな業界から始めたいと思います(ビジネスは信頼。そのためにもとにかく実績作りに勤しむ所存です)

児童向け、子どものためのサービスや商品

大学生の頃から「将来は必ず教育に携わりたい」という気持ちを強く持っていました。今、私はイラストを描くというスキルがあるので、そういった形で何か必ず子どものために役に立ちたい。自分のスキルを子どものために使いたいです。
私は子どもの頃、漫画やアニメが大好きだったので、そういうテイストの絵が得意です。なので、児童書を出す出版社や制作会社、学習塾など小学生以上高校生以下を対象としたサービス・商品を展開している法人さまに営業するために、以下のようなサンプルを準備してみました。
他にも、こんなサンプル画像があったらいいよ!などアドバイスを頂けるようでしたら、是非、是非コメントにてお願いいたします!!

終わりに

ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。ビジネスにおいて、スタートアップだということを公表するのは、ある意味リスクではありますが、私は私の紆余曲折のイラストレーター人生を赤裸々に公開していこうと思っています。
その歩みの記録が、どこかのどなたかの役に立つことを切に願っています。
また、成功するか失敗に終わるか、ご興味がございましたら温かく見守って頂けますと幸いです(是非にフォローお願いします!!)
同じような境遇にいらっしゃる方との交流も強く求めています。お友達になっていただける方がいらっしゃいましたら、お声がけいただけますと嬉しいです!
今後ともよろしくお願い致します。

tamakimaki

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?