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パリの紫陽花

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東京の梅雨入りはまだのようですが、紫陽花の季節を迎えました。

私が紫陽花を好きになったのは、なんとパリへ渡ってからのことだった。なんとなく、どんよりとした日本の梅雨を背景に咲く紫陽花が、ちょっと憂鬱な気分とリンクしてしまうのでした。

ところが、フランスに梅雨はなく、6月といえばジューンブライド。お日様も高く、22時頃まで明るい。夏至の夜には音楽会が町中で催され、楽しいイベントの多い最も陽気な時節なのです。

上の画像はパリ中心地、シテ島の花市場。シモーヌの花屋があった私の聖地(笑)。シーボルトが日本からヨーロッパへ運んだ紫陽花は、今や西洋紫陽花と呼ばれる華やかな品種として進化を遂げました。

輝くばかりのパリの初夏に、一層の華やぎをもたらす紫陽花の虜になってしまうでしょう。

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朝の散歩道に咲くガクアジサイは瑞々しい。まるで梅雨空を歓迎するように咲いてる。雨の季節を鬱陶しいだなんて、傲慢ねと反省。

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日本の梅雨も悪くないと思うようになったのは紫陽花のお陰かもしれない。

でもそれは、パリの6月に出会った紫陽花のお陰だと思う。私の人生ストーリーの中に、紫陽花の美しさが入り込み、憂鬱なデータを消去してくれたからだろう。

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とういう訳で、6月のレッスンは紫陽花で憂鬱データを消去するレッスンです(笑)。



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東京・恵比寿で隠れ家サロンのフラワー教室。パリで学んだエスプリを花で表現することに命をかけている。子供の頃に見たアニメ「ラ・セーヌの星」と「ベルサイユのばら」に憧れてパリへ花を学び行った元祖オタクのフラワーアーティストhttps://tamaki-flower.com/