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鬱メンタル自己分析・堂々巡り

〈働く〉

今の職場が嫌だ。
班長の高圧による適応障害で半年前に休職、原因の班長はこの春いなくなったが部長がその圧を引き継いだ。復職しても前以上にストレス高い環境へ移すと宣告。

別の仕事にしたいが、自分にできる仕事はない。
自分がふらふらしている間にみんな生活を固めて成長していた。
自分は50になっても30年前から仕事能力も生活力も精神力も成長していない。
この10年続けた演劇で何かが成長したと思っていたのは幻想だった。

ハローワークに行ってもどうしたらいいか分からない。
そもそも働きたくないので係員に尋ねるモチベーションもない。
心療内科通いの保険証などあるので直ちに辞める決断もできない。

自分で求人を探して試しにやってみた。
2018年末、舞台美術関係に行ってみた→人間性をさんざんなじられ、試用3時間でリタイア。

〈演劇〉

仕事以外の他の活動でも実は軽蔑され続けてきた事を今更認識した(地元WSの人々、同年代の責任者、年下の共演者)。
劣等感による思い込みや気のせいだと前向きに誤魔化し続けてきたが、全て本当だった。
明確に軽蔑してこない人は関わらないようにしているだけ。
(メール無視、SNSリプ無視、出演の声は全くかからない、観劇告知も年々来なくなった)

〈自尊心〉

もうバカにされたくない。

何故バカにされるのか?
年齢に見合う責任を果たせないから?
今までがんばってきてそうなら自分にはもう無理。
元々無理。
責任ある立場で人と関わりたくない。

〈やりたいこと〉

写真を、いいカメラやレンズを使っていろんな所へ撮りに出かけたい。

好きなことを思う存分できる金(機材費、交通費、宿泊費)が無い。

〈金が無い〉

働いていないので当然金は無くなる(生活費・税金・年金・保険)
今は実家住まい・親(80)や姉(50代)に依存する50。

〈働きたくない〉

働きたくないけど働かないといけない。
でも今の職場はメンタルに関わる。
どこに行ってもまともな存在として通用しないのも分かった。
メンタルを削って小銭をもらう人生がまだ続くのかと思うと嫌になる。

〈自殺〉

自分より若くして才能と努力と運を味方につけて成功した人は大勢いる。
それでも若くして亡くなった人も大勢いる。
そういう人にこの無駄な命を分けられたら生きた甲斐があったのに。

・時々電車に飛び込むタイミングを計る→賠償金があるのでできない。

・知り合いが睡眠薬で自決した→手に入れ方が分からない。

・高所飛び降り→途中で絶対後悔する

・風呂で手首を切る→夢でやって体が冷たくなっていきながら後悔した

・首つり→いま一番可能性が高い(場所?)

なんにせよ、自殺は絶対後悔する。
死にたいのではなく楽になりたい(ロボトミー?)

〈決断できない〉

自殺する決断もつかないなら生きているしかないが生きるにも決断がいる

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