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編集制作アイモのWORK__「civic pride」と「work pride」を言語化・ビジュアル化

①【地域誌】人を通して地域の魅力抽出

【DAYS IN KODAIRA】

発行:こだいら観光まちづくり協会【受託会社:編集制作アイモ】
小平市内のアートスポットやまちの楽しみ方を紹介した冊子。小平市の魅力は自然やア―トが日常生活の中に入り込んでいるところ。アートは非日常ではなく、”日常を特別にする”役割を果たし、丁寧に生きるための秘訣となっています。生活を豊かにするアートや自然を丁寧に取り上げ、人にスポットを当てた地域誌として編集。

(業務範囲:統括ディレクション・構成・取材先の提案・取材・チーム編成・ライティング・校正・進行管理)

DAYS IN KODAIRA
鷹の台のおススメスポットを紹介した「DAYS IN KODAIRA」の中面

【このまちガイド】

発行:小金井市観光まちおこし協会【受託会社:ニーヨリー】
小金井市の魅力をテーマ立てし、スポット等を紹介する冊子。編集制作アイモの担当は「働く」ページ。働き方は「生き方」のカタチと題し、生活を大切にし、価値観を反映している会社やお店を特集。人々の仕事に向ける真摯な「work pride」こそ「civic pride」となっている――そんな特集でした。

(担当業務範囲:誌面構成・取材先の提案・取材アポ・ライティング・校正等)取材先:日用品とお菓子の店「Sofar」・Coffee with 4 Elements・丸田ストアー・コネクテッドロボティックス・LIGUNA・ヨシタ手工業デザイン室

【このまちガイド】の「働く」と特集したページを担当

【こだいらグルメパスポート】

発行:こだいら観光まちづくり協会【受託会社:アトミ】
小平市の飲食店を割引で利用できるようにしたクーポンパス。編集制作アイモが編集ディレクションを務めました。カメラマン&ライターのチームを編成し、5チームで総力取材。働く人の姿をメインビジュアルに据え、単なる割引のためのパスとならないように編集しました。

(担当業務範囲:編集ディレクション・チーム編成・全体調整&進行管理・取材アポ・ライティング・校正等)

こだいらグルメパスポート

【谷戸商店街冊子】

発行:谷戸商店会【受託会社:けやき出版】
西東京市ひばりが丘駅から続く「谷戸商店街」の冊子。飲食から企業まで幅広いジャンルを取材し、マンガ仕立てで紹介。単にお店や企業に焦点を当てるだけでなく、その店の魅力や”らしさ”がエピソードとして分かるようにストーリー仕立てになっています。

(担当業務範囲:編集ディレクション・全体調整&進行管理・マンガ構成・ライティング・校正等)

谷戸商店街冊子
前職での仕事になりますが、その他にも「立川くるりんスタンプラリー」(左)、「小平にこないか?」(右)の編集ディレクションに

【WEB記事:くにたちNAVI】

運営:国立市観光まちづくり協会【受託会社:編集制作アイモ】
国立市内の店舗やイベントを紹介する地域密着型のWEBマガジン「くにたちNAVI」。地域に根差した店舗を取材し、人に伝えたくなるおススメポイントと、働く人の想いや交流も記事にしています。
(担当業務範囲:アポどり・ライティング・校正等)

②【企業冊子】コンセプトを明確に

【haten】

発行:株式会社LIGUNA【受託会社:けやき出版:BALL.COMPANY】
根本美養を目指したスキンケアブランド「あきゅらいず」の会員誌として、お客様を先導していくリーディング誌へと刷新したい――との想いから生まれた新会報誌『haten』(ハテン/破天から)。社会や自分でつくってしまっている壁を突き破り、もっと自由に、自分らしく生きていくための「自分解放誌」として発行されました。テーマにあったタイトルを生み出せたのが一番うれしかったこと。LIGUNAの新社屋「LIGUNA/0」の設計をしたkwhgアーキテクツの比嘉武彦氏へのインタビュー記事も担当しました。『haten』編集長のけやき出版社長・小崎奈央子さん、デザイナーの志藤奈津子(&design)さん、カメラマンの加藤アラタさんと一緒に仕事ができ、冊子づくりの醍醐味を味あわせてもらった一冊です。

(担当業務範囲:タイトル提案・企画書協同作成・作集編集・ライティング・校正等)

「あきゅらいず」(株式会社LIGUNA)の会報誌『haten(ハテン)』。
表紙は人々をイメージするジャンヌダルクをイメージ。旗もデザイナーによるオリジナル制作

【アサイー×お米の乳酸菌POWDER】

発行:mima株式会社【受託会社:けやき出版:BALL.COMPANY】
mima株式会社が展開する「&ethic」ブランドの「アサイー×お米の乳酸菌POWDER」に同梱された冊子の制作。商品開発から携わるけやき出版&デザイナーの方と調整しながら、冊子の部分をディレクション。ビジュアルを重視しながらもメッセージがきちんと伝わるような編集を心掛けました。
(担当業務範囲:冊子編集ディレクション・ライティング・校正等)

アサイー×お米の乳酸菌POWDERの同梱冊子
アサイー×お米の乳酸菌POWDERの同梱冊子

【保育園リーフレット】

発行:社会福祉法人萌木会【受託会社:株式会社NATURE】
社会福祉法人萌木会が運営する保育園「萌夢」「第二萌夢」の入園および求人誘導リーフレットの作成。保育士の募集をするにあたり、保育園の特徴や実績を積んできた教育方針をしっかりと伝えるためのリーフレットを作成。食育や泥遊びを積極的に取り入れ、身体づくり・感性を育む土台づくりに力をいれている保育園の教育姿勢を「言語化」「ビジュアル化」しました。(担当業務範囲:編集ディレクション・園長インタビュー・ライティング・校正等)

みんなの成長と幸せを願って植えた「みかんの木」をシンボルツリーとしてビジュアル化

★web制作&会社案内★

編集制作アイモではコーポレートサイト、ホームページ、求人サイトのWEB制作も行っています。会社案内とWEBサイトの両方を依頼いただくことで、ブランド構築の上でブレが少なく、完成度が高くなります。特に求人サイトでは企業の業務内容を図解化、キャッチコピーで明確化。企業取材120社以上のインタビュアーが社員&社長インタビューを行います。

【Web制作&会社案内制作】

依頼会社:株式会社ワイズ技研【受託会社:鳥子】
ビジュアルを全面に出し、事業内容が明確に分かるようにサイト構築。地盤改良企業として実績を積んできたワイズ技研の事業内容をビジュアル化。会社案内も同時に制作することで、ブランドイメージを定着させています
(担当業務範囲:WEB制作・会社案内制作)

ワイズ技研様WEBサイトはコチラ🔼
ワイズ技研様会社案内

③【雑誌】斬新な切り口で新たな発見

【散歩の達人】

発行:交通新聞社【受託会社:編集制作アイモ】
 「街を冒険する人へ。」をコンセプトに、通常では取り上げない取材先を独特の切り口で伝える雑誌『散歩の達人』。所沢・東村山・清瀬・東久留米特集ということで企画提案して採用され、建築をテーマに取材。1つの取材先で数ページ特集できるほどの内容をぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっと押し込めた記事となっています。詰め切れず、隈研吾さんのインタビューはWeb版で。(担当業務範囲:編集構成・取材先の提案・取材アポ・ライティング・校正等)

散歩の達人3月号「建築」をテーマに4ページ構成

WEB記事とも連動【さんたつ~by散歩の達人】
角川武蔵野ミュージアム』はなぜ「石」建築なのか? 
建築家・隈研吾インタビュー

【BALL.】

発行:けやき出版【受託会社:編集制作アイモ】
多摩地域で働くことをテーマにした雑誌『BALL.』は、表面的な”成功”した部分だけでなく、”苦労話”も伝えるという編集方針。赤裸々に語ってもらった内容と地域性をブレンドして記事にしています。見せ方にもこだわった取材は、毎回、楽しく、やりがいのあるものに。(担当業務範囲:号によって異なりますが、編集・取材先の提案・取材アポ・ライティング・校正等)

BALL5月号
BALLで取り上げた「発酵ツーリズム」のインタビュー記事を担当

④【社長インタビュー】120社の実績

隔月で発行される、地域密着の信用金庫会員紙を中心に、中小企業の社長様を120人以上インタビュー。さまざまな業種の事業内容を一般の人でも分かりやすく紐解き、時系列に事業内容を整理しなおすことで、企業の強みも再度掘り起こしていきます。

GIBJapan CEO 宮本圭一郎さんインタビュー記事(写真撮影/Mai Suzuki)

⑤【専門誌】明確に、分かりやすく

【観光とまちづくり】

発行:日本観光振興協会【受託会社:ジェイクリエイト】
全国約700 の観光関係者により構成される会員に向け、年4回発行される『観光とまちづくり』。特集や連載のテーマにあわせ、観光で地域活性化に成功した事例を取材して、執筆しています。1600字以上の文章なので、テーマを明確にしていくことで読みやすく、成功ポイントが分かるように心がけています。2013年より10年間書き続けている季刊誌です。
(担当業務範囲:取材・ライティング)

SDGsと観光を取り上げた記事の取材
コロナ禍でもオンライン配信などを行って成功をおさめたAirbnbの取材記事

⑥【イベント】地域の魅力を”体験”

【ART CAMP VILLAGE】

「ART CAMP VILLAGE」は、東京郊外から都心へのびる緑ゆたかな水辺の小道「玉川上水緑道」を舞台に、普段はそれぞれの場で活動する人たちをつなげ、地域の「人」と「自然」と「アート」が心地よくとけあう場を作り出すプロジェクトです。 2022年には玉川上水緑道の自然×アート×人がとけあうキャンプイベントを開催しました。
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ロバの音楽座さんによる舞台
テントに泊まれば、小平市内で非日常の特別な時間に!
アートキャンプマルシェの出展者のみなさんと

【ガカ目 タカの目 クロコの目】

東京都郊外にある玉川上水流域で、地域の「アートと人」「自然と人」「人と人」が良い関係を築く場づくりを目標に、2021年6月に発足した「水と緑の道アートウォークプロジェクト」。アート×自然×人をかけあわせたイベント「ガカの目 タカの目 クロコの目」を実施。子どもも大人も楽しめるイベントを心掛け、感性を育む「3つの目を獲得」するイベントです。
【ガカの目】ギャラリー&アートカフェ カミカワハウスで落書き!
【タカの目】まちあるきの達人・今尾恵介さんと玉川上水緑道を歩こう
【クロコの目】江戸時代から続く人形劇団「一糸座」で糸あやつり人形にチャレンジ
動画はコチラ🔼
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まちあるきの達人・今尾恵介さんと玉川上水緑道を歩きました
ギャラリー&アートカフェ カミカワハウスで落書き!
江戸時代からの歴史を持つ人形劇団「一糸座」で 糸あやつり人形にチャレンジ

⑦【インバウンド】冊子&体験

【Tokyo KODAIRA GREEN ROADを楽しむ10のこと】

発行:こだいら観光まちづくり協会【受託会社:グッドライフ多摩】
小平グリーンロードは、玉川上水、野火止用水、狭山・境緑道、都立小金井公園を結ぶ小平をぐるりと一周する約21kmの散歩道。平成27年に「新日本歩く道紀行100選『水辺の道』」に認定されています。そのグリーンロードの一部を海外の人がまち歩きできるよう、英語・韓国語・中国語版にした冊子を制作。(担当業務範囲:編集ディレクション・全体調整&進行管理・翻訳手配・ライティング・校正等)
日本語版のPDFダウンロードはコチラ🔼

※日本文化を担う人たちとの文化グループを組織化し、今後はインバウンド向けイベントも開催予定です。

英語版・韓国語版・中国語版

⑧【たまCH】動画配信&WEB記事

「多摩エリアの最大の魅力は“人”である」をコンセプトに、「人」にフォーカスした動画配信番組。多摩エリアで活躍するクリエイターや個人事業主、クリエエイティブな企業をゲストにお呼びし、その方の仕事や企業の事業内容、暮らしなどを紹介。さらに、インタビューを記事にしてマガジン化したのが、たまCH(チャン)web&noteです。

Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100063744924275
Instagram  https://www.instagram.com/tamach2020/

拠点やオンライン上で50名以上の方と配信(写真は国分寺のOCUYUKIにてオーナーの吉川さんと)

⑨【 ラジオMC】TOKYO854

東久留米市、清瀬市、小平市に地域拡大したコミュニティFM・TOKYO854で月2回、「個性賞賛アワー」「ラヂオ視聴感覚室」という2本の番組のMCをしています。両方とも地域の魅力的なクリエイターたちと繰り広げる、感性を上げるための番組です。

東久留米のスタジオでの収録風景。番組はすべて生配信
表紙にもしていただきました!!

⑩アート団体「座の座 TOKYO」に向けて

日本文化を担う人たちとの文化グループ「座の座TOKYO」(英語表記:The nolza TOKYO)を組織化し、今後はインバウンド向けイベントも開催していきたいと考え、準備を進めています。

6月に実施したアート団体・アートに携わる人との会合

番外:メディアで取り上げられました!

J:COMでアートキャンプビレッジについて取り上げていただきました
タウン通信には丁寧な取材をしてもらいました記事はコチラ
市民の視点で男女共同参画を考える広報誌『ひらく』(男女共同参画推進実行委員の企画・編集)

ひらく52号の記事はコチラ🔼


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