編集制作アイモ&たまCH(たまchannel)

編集制作アイモは紙媒体とWEBのブランディング統一を得意とする制作会社。たまCH.(https://editing-imo.com/tamach)にて、クリエイターなどをFacebookLiveを活用して紹介しています。HP https://editing-imo.com/

編集制作アイモ&たまCH(たまchannel)

編集制作アイモは紙媒体とWEBのブランディング統一を得意とする制作会社。たまCH.(https://editing-imo.com/tamach)にて、クリエイターなどをFacebookLiveを活用して紹介しています。HP https://editing-imo.com/

マガジン

  • たまCH(チャン)マガジン

    「 TOKYO GREEN AREAエリア(東京 23区以外の多摩エリア)の最大の魅力は“人”である」をコンセプトに、たまCHは「人」にフォーカス! TOKYO GREEN AREA(多摩エリア)で活躍するクリエイターや個人事業主、クリエエイティブな企業をゲストにお呼びし、その方や企業のお仕事、暮らしなどを紹介するFacebookLive番組「たまCH」の話をマガジン化したのが、たまCH(チャン)マガジンです。

最近の記事

ママたちの活躍を循環的に仕掛ける!ハンドメイドイベントからショップまで運営する前進思考の名プロヂューサー【大橋利香さん】

手に取っただけで笑顔になるような、洗練されたハンドメイド作品が並ぶイベント「wakatake marche(わかたけマルシェ)」の代表を務める大橋さん。ハンドメイド好きのママ友に出会ったのがきっかけで、共同でマルシェを開催してきました。今では小平市を盛り上げる、地域の人気イベントに成長しています。2022年にはワークショックサロンを併設したハンドメイド雑貨店「wakkas(ワッカス)」をオープン。独立したいハンドメイド作家を後押しする、仕組み作りにも取り組んでいます。 |至

    • 日本文化が大好きな、自然体が魅力の英会話講師【ドリュー・ロバーツさん】

      |至極の一言| ハッピーで健康的でいること。それ以外は何も望んでいない。 小平市で英会話教室「ペレニアル(Drew’s English School)」を経営するイギリス人のドリュー・ロバーツさん。ドリューさんの英会話教室の特徴は、会話だけでなくイギリス流のマナーや考え方などを、ドリューさん個人を通して学べること。緑が豊かなデヴォン出身ということや、両親から受けたイギリス独特の自立を促す教育方針の影響で、自然を愛し、健康的で心豊かな生活をすることが軸になっています。ドリュー

      • カフェギャラリー「カミカワハウス」店主でありアーティスト【菅原瑞希さん】

        緑の多い玉川上水沿いで、アトリエ兼オープンスペースの「カミカワハウス」を運営する菅原さんは、武蔵野美術大学出身のアーティストです。カミカワハウスの壁には、菅原さんがペインティングした絵が一面に描かれており、緑の中で存在感を放っています。オープンスペースは作品を発表するギャラリーとしても活用され、コーヒーを飲みながら作品を鑑賞することができる憩いの場。若い作家さんの背中を押すような活動もされています。 |至極の一言| 常識って人によって違う。それが面白い。 大家さんとKIT

        • ディープな世界へ人々を誘う人気の地図研究科【今尾恵介さん】

          地図や地名に関する著書を70冊以上執筆されている、地図研究家の今尾恵介さん。「マツコの知らない世界」や「タモリ倶楽部」にも出演。マニアックな内容を一般の人にも分かりやすく紹介する、人気の地図研究家です。『地図帳の深読み』(帝国書院)や『地図マニア 空想の旅』(知のトレッキング叢書)など、いろんな角度から地図を楽しむ術を紹介した著書多数。鉄道の分野も博識で、現在も多方面にて、精力的に取材・執筆活動を行っています。 至極の一言| 地形図を見ているだけで、景色が浮かび上がって見え

        マガジン

        マガジンをすべて見る すべて見る
        • たまCH(チャン)マガジン
          編集制作アイモ&たまCH(たまchannel)

        記事

        記事をすべて見る すべて見る

          民と官をつなぐ歌う公務員【Big市川さん】

          小平市の職員として勤務する傍ら、小平市の観光スポットや人を題材にして作詞・作曲を手掛けるBig市川さん。2021年には「Φ(ファイ)」というアルバムをリリースしました。Φ(ファイ)は数学の空集合を意味する言葉で、答えのない中でどう未来を見つめていくかという思いを込めてつけたもの。公務員だからこそ、できることは何なのか、それを地域の中でどうやって実現していくのか、日々模索してチャレンジされています。 |至極の一言| 公務員の立場だからこそできる曲作りを コロナ禍で思い悩む中

          暮らすまちを面白くする開拓者!つくし文具店店主、デザインディレクター、明星大学デザイン学部教授【萩原修さん】

          |至極の一言| 「面白くないまちを面白くしていくこと」に面白さを見い出せるといいなと思っています。 「教える」のではなく、「学ぶ場所を提供する」崎谷:数々の顔をお持ちの萩原さんですが、先日こちらでの紹介文を確認していただいたときのやりとりが印象的でした。明星大学のデザイン学部で学生に「教える」と書いたところを、「学ぶ場所を提供する」に修正されていましたね。教えることへの抵抗感のような意識があるのかなと感じました。 萩原:「学ぶための場所」というものに違和感があるんです。何

          「やってみようかな」を応援するつながる文化ターミナルooenを運営【小松伸一さん、千裕さん】

          4階建てのビルをリノベーションし、地域の文化拠点となる場「つながる文化ターミナルooen」を提供する小松さんご夫婦。新しいことにチャレンジする人を応援したい、そして、それを受け入れる気風を地域で持ちたいとの思いをもとに、伸一さん・千裕さんがご夫婦で運営しています。とても穏やかな印象のおふたりですが、アートやもの作りへのアンテナは秀逸。同じような周波数を持った人たちが自然と集まってくるような場所です。 |至極の一言| 「やってみようかな」を「やってみた」に変える場所を作りたい

          こだわりのあるモノとヒトが集うイベントの仕掛け人!イベントプロデューサー【関博弥さん】

          ハンドクラフトとアンティーク蚤の市をミックスさせた大規模アートイベント「ハンサムジャンク」を主催・運営する関博弥さん。こだわりのある人とモノが大好きで、そのこだわりが放つ魅力を何かのカタチにしようと精力的に活動しています。アウトドアカルチャー&キャンプシーンを次世代に繋ぐイベント「MOVE FUN CAMP」などキャンプイベントも企画運営、老舗カフェBarを舞台に映画にまつわるゲストを迎えるトークセッション「カタルシネマ」の動画配信など、分野を問わずにアンテナを張り巡らして活

          江戸時代から続く日本の伝統芸能を継承し、新たな挑戦をして未来へつなぐ「一糸座」【結城民子さん】

          表情のない人形を使うのは、動作で内面を表現するため。それが日本のあやつり人形。崎谷:あやつり人形は長い歴史がありますが、「一糸座」のことを教えていただけますか? 結城:「一糸座」の代表は結城一糸といいますが、元は結城座という江戸時代から伝わる人形浄瑠璃の劇団から独立した一座です。結城一糸は60近くまで結城座に在籍し、「そろそろ自分たちの表現をしていきたい」ということで独立しました。 崎谷:60歳近くになって行動を起こすのはすごいですね。お名前も代々受け継いでいらっしゃるの

          樹を纏う人、木にこだわって建築から眼鏡の世界へ【神田武蔵さん】

          立川市内の五日市街道から一本奥に入った場所に、めずらしい木製フレームの眼鏡を製作している工房「63mokko」があります。ギャラリーを兼ねた工房は、落ち着いたインテリアでとても静か。一歩足を踏み入れると、何か特別ないいモノに出会えそうな気持ちにさせる、不思議な空間です。眼鏡作家の神田さんが作り出す空間と作品には、木への憧れ、好きなものへのこだわりがあふれています。 至極の一言 自然の木を、纏うように身につけてほしい。 木が好きで、こだわりのあるお客さんばかりが訪れる「63

          動画番組の配信500回を超える動画の専門家!【水越浩幸さん】

          印刷会社の3代目でありながら、動画制作やコンサルティング業など幅広く活躍。 視聴者からのコメントを交えて、ゲストと対談をするライブ番組を毎週配信しています。 自身の経験やノウハウを、ライブ配信と動画コンテンツをうまく組み合わせれば、働く時間を半分にして収入は倍増!その仕組みを教えるセミナーや講座を数多く開催し、門下生を数多く排出しています。 |至極の一言| 認知してもらうのはすごく大事。知ってもらうことが安心の土台になるんです。 原点は8ミリフィルム崎谷:水越先生の講座の

          小平市のママたちを応援!たくさんの顔を持つパワフルレディ♪【川里富美さん】

          「ふらっと来ても誰かに会える場所」がコンセプトの複合施設「すごしばハニカム」の代表川里富美さん。川里さんは、育児ママを孤立させない場所作りや起業したいママのお手伝いなど、みんなの背中を押したり、ときには手を引っ張ったりと、多くの人を巻き込んで何かを形にする活動を長年続けてきました。小平市の市議会議員も務め、行政の面からも市内に住む女性たちをエネルギッシュな活動で支えています。 至極の一言 「ヒトとコトをつなぐ」が私のキャッチフレーズ。がっちゃんこするのが大好きです。 孤立

          古代から続くリズム、魂を揺さぶる演奏フレームドラム工房「音鼓知振」【久田祐三さん】

          フレームドラムの奏者であり、制作者でもある久田祐三さんは、東京・立川市を中心に、民族打楽器・自作楽器・中世古楽等の演奏に加え、 音鼓知振として楽器制作・出店・レッスン・ワークショップ等、精力的に活動しています。 フレームドラムは世界最古と言われている片面太鼓のこと。水・土・火・風を表す音とリズムを奏で、その用途は祭事からポピュラー音楽まで幅広く、今も昔も変わらず世界中の人々のそばにある音を体現する打楽器です。 久田さんの指先がドラムの皮を軽やかに弾くと、魂が揺さぶられるような

          多摩ニュータウンのカルチャーを新しくつくつ一級建築事務所 【スタジオメガネ】

          多摩ニュータウンのど真ん中にある落合団地商店街を拠点に活動する「スタジオメガネ」。「メガネを売っているんですか?」とお客さんに聞かれると言いますが、横溝 惇さん・宮澤祐子さん夫妻が2017年10月に結成した一級建築士事務所です。2020年7月にはメガネ食堂BARをカフェ「メガネキッチン」に改装。“地域に開く”建築事務所の在り方を考えながら、イベントの企画やリノベーション支援など幅広い活動は、商店街に新しい風を吹かせています。 |至極の一言| いかにみんなが楽しめるか。そう

          ノスタルジーでホットな音をお届け!写真家・蓄音機演奏家【佐藤隆俊さん】

          蓄音機の演奏会を東京都内で定期的に開催し、その魅力を多くの人に伝えている「オヤビン佐藤」こと佐藤隆俊さん。1930年代にイギリス・グラモフォン社(ビクター)で製造されたポータブル蓄音機HMV102を所持し、集めたSPレコードは約3000枚! カメラマンとして活躍する傍ら、NPO法人シブヤ大学授業コーディネーター、東京にしがわ大学スタッフの顔も。「自分がおもしろいと思ったものは誰かもおもしろいと思うはず」という想いが活動の原点になっているといいます。 |至極の一言| おもしろ

          外国人と地域を結ぶ、小金井の地域密着型ホステルGEN HOSTEL株式会社 小金井ホステルプロジェクト開発担当部長【大矢雄一郎さん】

          2019年12月に東京都小金井市にオープンした地域密着型ホステル「ワイルドチェリーブロッサム(Wild Cherry Blossom-HOSTEL,TOKYO KOGANEI-/以下WCB)」の主ターゲットは外国人。コロナ禍で少し思惑は外れてしまったものの、ウクライナ、イタリア、メキシコ、アメリカ、トルコなどさまざまなバックグラウンドを持つ海外スタッフ、学生スタッフらと日本の伝統文化や多摩地域の魅力を再発見するイベントや取り組みを行っています。プロジェクト開発担当の大矢雄一郎