編集制作アイモ&たまCH(たまchannel)

編集制作アイモは紙媒体とWEBのブランディング統一を得意とする制作会社。たまCH.(h…

編集制作アイモ&たまCH(たまchannel)

編集制作アイモは紙媒体とWEBのブランディング統一を得意とする制作会社。たまCH.(https://editing-imo.com/tamach)にて、クリエイターなどをFacebookLiveを活用して紹介しています。HP https://editing-imo.com/

マガジン

  • たまCH(チャン)マガジン

    「 TOKYO GREEN AREAエリア(東京 23区以外の多摩エリア)の最大の魅力は“人”である」をコンセプトに、たまCHは「人」にフォーカス! TOKYO GREEN AREA(多摩エリア)で活躍するクリエイターや個人事業主、クリエエイティブな企業をゲストにお呼びし、その方や企業のお仕事、暮らしなどを紹介するFacebookLive番組「たまCH」の話をマガジン化したのが、たまCH(チャン)マガジンです。

記事一覧

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編集制作アイモのWORK__「civic pride」と「work pride」を言語化・ビジュアル化

①【地域誌】人を通して地域の魅力抽出【DAYS IN KODAIRA】 発行:こだいら観光まちづくり協会【受託会社:編集制作アイモ】 小平市内のアートスポットやまちの楽しみ方を…

出版社を立ち上げ、自身も作家として活躍する出版のプロ【森恵子さん】

編集者・著者として長年活躍されている森恵子さん。2012年には「めでぃあ森」を設立し、幅広い分野の本の企画から出版までを手がけるコンサルティング、ブランディングをさ…

元法務コンサルタントが提供するホンモノの自然体験!OSOTO代表【渡部由佳さん】

幼少期はキャンプや海遊び、20代からは趣味の波乗りを通じて、自然の中で多くのことを学んできた渡部由佳さん。2018年7月、株式会社OSOTOを設立し、「我が子にさせたい自然…

イベント&店舗でママ作家さんと地域をつなぐハナコラボ代表【森楓さん】

「小平はママたちが活動的」そんな印象を持っている方も多いのではないでしょうか。小平や近隣地域では、ママたち主催のイベントが数多く開催されています。 小平市花小金…

老舗旅館の女将でありながら美魔女コンテストのファイナリスト!何足ものわらじを履いて活躍するマルチウーマン【岡部ゆみこさん…

緑が深い檜原村にある茅葺き屋根の宿「兜家旅館」。築300年を誇る日本家屋の宿を守るのは、美人女将として知られる岡部ゆみこさんです。2020年には、第11回国民的美魔女コ…

家事・育児・仕事での苦労が事業の根源!「暮らす地域で幸せに働く人」を増やす立川の輝く起業家【森林 育代さん】

多摩地域の暮らしや仕事をより良いものにしようと活動を続けている森林さん。地域の問題に目を向けて、その解決の一助となるよう「株式会社シーズプレイス」を立ち上げて奮…

経済と地域をむすび「価値」を創造してきた多摩キーパーソン【長島剛さん】

多摩信用金庫(たましん)時代から、多摩エリアでプラットフォームやネットワークづくりをけん引してきた長島 剛さん。抜群の行動力と広い視野、経済的視点とまちづくりの…

ママたちの活躍を循環的に仕掛ける!ハンドメイドイベントからショップまで運営する前進思考の名プロデューサー【大橋利香さん】

手に取っただけで笑顔になるような、洗練されたハンドメイド作品が並ぶイベント「wakatake marche(わかたけマルシェ)」の代表を務める大橋さん。ハンドメイド好きのママ…

日本文化が大好きな、自然体が魅力の英会話講師【ドリュー・ロバーツさん】

|至極の一言| ハッピーで健康的でいること。それ以外は何も望んでいない。 小平市で英会話教室「ペレニアル(Drew’s English School)」を経営するイギリス人のドリュ…

カフェギャラリー「カミカワハウス」店主でありアーティスト【菅原瑞希さん】

緑の多い玉川上水沿いで、アトリエ兼オープンスペースの「カミカワハウス」を運営する菅原さんは、武蔵野美術大学出身のアーティストです。カミカワハウスの壁には、菅原さ…

ディープな世界へ人々を誘う人気の地図研究科【今尾恵介さん】

地図や地名に関する著書を70冊以上執筆されている、地図研究家の今尾恵介さん。「マツコの知らない世界」や「タモリ倶楽部」にも出演。マニアックな内容を一般の人にも分か…

民と官をつなぐ歌う公務員【Big市川さん】

小平市の職員として勤務する傍ら、小平市の観光スポットや人を題材にして作詞・作曲を手掛けるBig市川さん。2021年には「Φ(ファイ)」というアルバムをリリースしました…

暮らすまちを面白くする開拓者!つくし文具店店主、デザインディレクター、明星大学デザイン学部教授【萩原修さん】

|至極の一言| 「面白くないまちを面白くしていくこと」に面白さを見い出せるといいなと思っています。 「教える」のではなく、「学ぶ場所を提供する」崎谷:数々の顔を…

「やってみようかな」を応援するつながる文化ターミナルooenを運営【小松伸一さん、千裕さん】

4階建てのビルをリノベーションし、地域の文化拠点となる場「つながる文化ターミナルooen」を提供する小松さんご夫婦。新しいことにチャレンジする人を応援したい、そして…

こだわりのあるモノとヒトが集うイベントの仕掛け人!イベントプロデューサー【関博弥さん】

ハンドクラフトとアンティーク蚤の市をミックスさせた大規模アートイベント「ハンサムジャンク」を主催・運営する関博弥さん。こだわりのある人とモノが大好きで、そのこだ…

江戸時代から続く日本の伝統芸能を継承し、新たな挑戦をして未来へつなぐ「一糸座」【結城民子さん】

|至極の一言| 江戸時代から続くものを絶やさぬよう、使命感を持って続けていきたい。 表情のない人形を使うのは、動作で内面を表現するため。それが日本のあやつり人形…

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編集制作アイモのWORK__「civic pride」と「work pride」を言語化・ビジュアル化

①【地域誌】人を通して地域の魅力抽出【DAYS IN KODAIRA】 発行:こだいら観光まちづくり協会【受託会社:編集制作アイモ】 小平市内のアートスポットやまちの楽しみ方を紹介した冊子。小平市の魅力は自然やア―トが日常生活の中に入り込んでいるところ。アートは非日常ではなく、”日常を特別にする”役割を果たし、丁寧に生きるための秘訣となっています。生活を豊かにするアートや自然を丁寧に取り上げ、人にスポットを当てた地域誌として編集。 (業務範囲:統括ディレクション・構成・取

出版社を立ち上げ、自身も作家として活躍する出版のプロ【森恵子さん】

編集者・著者として長年活躍されている森恵子さん。2012年には「めでぃあ森」を設立し、幅広い分野の本の企画から出版までを手がけるコンサルティング、ブランディングをされています。また、「本を作るプロ」として、長年培ってきた知識と技術を活かし、ブックライター・編集ライターの養成講座「もり塾」を開校。新しいことにも貪欲にチャレンジされています。 |至極の一言| 惑わされそうになったら、初心に戻る。本当に自分のしたいことを考えて。 文字に起こしていくことで、自分のビジョンを明確に

元法務コンサルタントが提供するホンモノの自然体験!OSOTO代表【渡部由佳さん】

幼少期はキャンプや海遊び、20代からは趣味の波乗りを通じて、自然の中で多くのことを学んできた渡部由佳さん。2018年7月、株式会社OSOTOを設立し、「我が子にさせたい自然体験とは?」をテーマに、家族に成長の場を提供するプロジェクトを開催しています。多くの子どもたちに伝えたいのは、自然の中でこそ本当の自分、本当の笑顔に出会えるということ。ご自身も移住した檜原村の森に、ワクワクする場所を仲間たちと作っています。 |至極の一言| 「スタジオで作り込んだ写真ではなく、自然の中で家

イベント&店舗でママ作家さんと地域をつなぐハナコラボ代表【森楓さん】

「小平はママたちが活動的」そんな印象を持っている方も多いのではないでしょうか。小平や近隣地域では、ママたち主催のイベントが数多く開催されています。 小平市花小金井駅近くでクレープとハンドメイド雑貨のお店ハナコラボを経営する森楓さん。2013年からmon Favori(モンファボリ)としてハンドメイド雑貨イベントを開催し、ママ作家さんの活躍の場を作ってきました。 その後、デパートのように楽しい素敵が集うイベントみんデパでは共同主催者の川里富美さんと共に、小平を中心に地域を盛り上

老舗旅館の女将でありながら美魔女コンテストのファイナリスト!何足ものわらじを履いて活躍するマルチウーマン【岡部ゆみこさん】

緑が深い檜原村にある茅葺き屋根の宿「兜家旅館」。築300年を誇る日本家屋の宿を守るのは、美人女将として知られる岡部ゆみこさんです。2020年には、第11回国民的美魔女コンテストに最年長で出場し、見事ファイナリストに。美しく歳を重ねるマインドが幅広い年代の女性から支持を受け、数多くのメディアに登場されています。和食アドバイザーの資格を活かしたセミナーの開催やシェアオフィスの運営など、何足ものわらじを履き、日々精力的に活動されています。 |至極の一言| 大事なのは「受け継いだも

家事・育児・仕事での苦労が事業の根源!「暮らす地域で幸せに働く人」を増やす立川の輝く起業家【森林 育代さん】

多摩地域の暮らしや仕事をより良いものにしようと活動を続けている森林さん。地域の問題に目を向けて、その解決の一助となるよう「株式会社シーズプレイス」を立ち上げて奮闘されています。働く母として、家事・育児・仕事での苦労を感じたことが、シーズプレイスの事業の根源になっています。そして、大変なのは母親だけではないと、社会の多様性に目を向けて活動をされています。 |至極の一言| 大変なのは母親だけじゃない その人らしく笑顔で暮らして仕事にも集中できる社会に 崎谷:シーズプレイスを

経済と地域をむすび「価値」を創造してきた多摩キーパーソン【長島剛さん】

多摩信用金庫(たましん)時代から、多摩エリアでプラットフォームやネットワークづくりをけん引してきた長島 剛さん。抜群の行動力と広い視野、経済的視点とまちづくりの視点の両方をあわせ持ち、新たな仕事や活動を作り出すシーンに立ち会ってきました。2019年から多摩大学経営情報学部教授として出向し、2020年には産官学民連携委員長に就任。教える立場となった今も、「地域」をキーワードに人材をつなぎ、より豊かにしていくための仕組みづくりをしています。 |至極の一言| 地域の方々と大学のハ

ママたちの活躍を循環的に仕掛ける!ハンドメイドイベントからショップまで運営する前進思考の名プロデューサー【大橋利香さん】

手に取っただけで笑顔になるような、洗練されたハンドメイド作品が並ぶイベント「wakatake marche(わかたけマルシェ)」の代表を務める大橋さん。ハンドメイド好きのママ友に出会ったのがきっかけで、共同でマルシェを開催してきました。今では小平市を盛り上げる、地域の人気イベントに成長しています。2022年にはワークショックサロンを併設したハンドメイド雑貨店「wakkas(ワッカス)」をオープン。独立したいハンドメイド作家を後押しする、仕組み作りにも取り組んでいます。 |至

日本文化が大好きな、自然体が魅力の英会話講師【ドリュー・ロバーツさん】

|至極の一言| ハッピーで健康的でいること。それ以外は何も望んでいない。 小平市で英会話教室「ペレニアル(Drew’s English School)」を経営するイギリス人のドリュー・ロバーツさん。ドリューさんの英会話教室の特徴は、会話だけでなくイギリス流のマナーや考え方などを、ドリューさん個人を通して学べること。緑が豊かなデヴォン出身ということや、両親から受けたイギリス独特の自立を促す教育方針の影響で、自然を愛し、健康的で心豊かな生活をすることが軸になっています。ドリュー

カフェギャラリー「カミカワハウス」店主でありアーティスト【菅原瑞希さん】

緑の多い玉川上水沿いで、アトリエ兼オープンスペースの「カミカワハウス」を運営する菅原さんは、武蔵野美術大学出身のアーティストです。カミカワハウスの壁には、菅原さんがペインティングした絵が一面に描かれており、緑の中で存在感を放っています。オープンスペースは作品を発表するギャラリーとしても活用され、コーヒーを飲みながら作品を鑑賞することができる憩いの場。若い作家さんの背中を押すような活動もされています。 |至極の一言| 常識って人によって違う。それが面白い。 大家さんとKIT

ディープな世界へ人々を誘う人気の地図研究科【今尾恵介さん】

地図や地名に関する著書を70冊以上執筆されている、地図研究家の今尾恵介さん。「マツコの知らない世界」や「タモリ倶楽部」にも出演。マニアックな内容を一般の人にも分かりやすく紹介する、人気の地図研究家です。『地図帳の深読み』(帝国書院)や『地図マニア 空想の旅』(知のトレッキング叢書)など、いろんな角度から地図を楽しむ術を紹介した著書多数。鉄道の分野も博識で、現在も多方面にて、精力的に取材・執筆活動を行っています。 至極の一言| 地形図を見ているだけで、景色が浮かび上がって見え

民と官をつなぐ歌う公務員【Big市川さん】

小平市の職員として勤務する傍ら、小平市の観光スポットや人を題材にして作詞・作曲を手掛けるBig市川さん。2021年には「Φ(ファイ)」というアルバムをリリースしました。Φ(ファイ)は数学の空集合を意味する言葉で、答えのない中でどう未来を見つめていくかという思いを込めてつけたもの。公務員だからこそ、できることは何なのか、それを地域の中でどうやって実現していくのか、日々模索してチャレンジされています。 |至極の一言| 公務員の立場だからこそできる曲作りを コロナ禍で思い悩む中

暮らすまちを面白くする開拓者!つくし文具店店主、デザインディレクター、明星大学デザイン学部教授【萩原修さん】

|至極の一言| 「面白くないまちを面白くしていくこと」に面白さを見い出せるといいなと思っています。 「教える」のではなく、「学ぶ場所を提供する」崎谷:数々の顔をお持ちの萩原さんですが、先日こちらでの紹介文を確認していただいたときのやりとりが印象的でした。明星大学のデザイン学部で学生に「教える」と書いたところを、「学ぶ場所を提供する」に修正されていましたね。教えることへの抵抗感のような意識があるのかなと感じました。 萩原:「学ぶための場所」というものに違和感があるんです。何

「やってみようかな」を応援するつながる文化ターミナルooenを運営【小松伸一さん、千裕さん】

4階建てのビルをリノベーションし、地域の文化拠点となる場「つながる文化ターミナルooen」を提供する小松さんご夫婦。新しいことにチャレンジする人を応援したい、そして、それを受け入れる気風を地域で持ちたいとの思いをもとに、伸一さん・千裕さんがご夫婦で運営しています。とても穏やかな印象のおふたりですが、アートやもの作りへのアンテナは秀逸。同じような周波数を持った人たちが自然と集まってくるような場所です。 |至極の一言| 「やってみようかな」を「やってみた」に変える場所を作りたい

こだわりのあるモノとヒトが集うイベントの仕掛け人!イベントプロデューサー【関博弥さん】

ハンドクラフトとアンティーク蚤の市をミックスさせた大規模アートイベント「ハンサムジャンク」を主催・運営する関博弥さん。こだわりのある人とモノが大好きで、そのこだわりが放つ魅力を何かのカタチにしようと精力的に活動しています。アウトドアカルチャー&キャンプシーンを次世代に繋ぐイベント「MOVE FUN CAMP」などキャンプイベントも企画運営、老舗カフェBarを舞台に映画にまつわるゲストを迎えるトークセッション「カタルシネマ」の動画配信など、分野を問わずにアンテナを張り巡らして活

江戸時代から続く日本の伝統芸能を継承し、新たな挑戦をして未来へつなぐ「一糸座」【結城民子さん】

|至極の一言| 江戸時代から続くものを絶やさぬよう、使命感を持って続けていきたい。 表情のない人形を使うのは、動作で内面を表現するため。それが日本のあやつり人形。崎谷:あやつり人形は長い歴史がありますが、「一糸座」のことを教えていただけますか? 結城:「一糸座」の代表は結城一糸といいますが、元は結城座という江戸時代から伝わる人形浄瑠璃の劇団から独立した一座です。結城一糸は60近くまで結城座に在籍し、「そろそろ自分たちの表現をしていきたい」ということで独立しました。 崎谷