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救いの音楽、勇気の言葉#4

救われた曲、たくさんの投稿をありがとうございます!どんどん参ります。

#4 -1 ロボ平さん

①パレード
②平沢進
③私のこの曲の解釈は「驕り高ぶった者達のやることなす事を気持ち悪いと感じる少数派の人達、彼らがいずれ多数派に転じ大挙して押し寄せる未来が来る、いやもうすでにそうなっている」であり、これは私の世界観に物凄く一致し、救われたと感じた。 


#4 -2 柳本璃音さん

①Heroes
②David Bowie
③『僕らはたった1日だけなら、永遠に、英雄になれる。』繰り返されるリズムの中に永遠と刹那が共存する。まるで私たちの人生、そして私の俳優という仕事のよう。「デイヴおじさん、私ちゃんとやれてるかしら?」と自分の現在地を問い直す曲でもあるんだ。 


#4 -3④ 佐川ユウイチさん


①「手紙」
②THE BLUE HEARTS
③楽しいも悲しいも、何の感情も無くなってしまい「あぁ、もうこのまま消えてしまってもいいかな」と思った時にこの曲を聴いて 「とても美しいな」と思い「もう少し生きてみようかな」と思えた。 未だに何のことを歌っているか分からないけれども。 


#4 -4 ごろーちゃんさん

①優しいあの子
②スピッツ
③過労で心を壊し、何もできなくなった自分が惨めで消えたかった時。大好きなスピッツのこの曲を耳にして、涙が止まらなくなりました。気持ちが少しだけ浮き上がったのを覚えています。



#4 -5 焼きレタスさん

①大釈迦
②筋肉少女帯
③10代中盤にゲーセンで出会い、脳髄にビリビリとショックが走りました。それからすぐCD屋へ走って収録アルバムを買い、ロックにのめり込み「今度は自分が誰かを助けるんだ」と楽器を手に取り、生きる理由を見出しました。今の自分があるのはこの曲のおかげです。 



音楽に何度も救われた、感謝の気持ちを第4章に込めました。


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