![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90906590/rectangle_large_type_2_8d7e13a98236c44e0e7487b11de1ae35.png?width=800)
【IT用語】HTTPS
用語説明
HTTPS
Hypertext Transfer Protocol over Secure Socket Layer の略
WebサーバーとWebブラウザの間でやりとりされるプロトコルで
暗号化される
解説
HTTPと内容は同じですが、
HTTPSは暗号化されるのが最大の特徴。
通信の内容を他の人から見れないようにします。
通常だとHTTPは暗号化されないので、
どういう通信をしたのかがバレバレ。
それを守ってくれます。
Webサイトに接続するときに、プロトコル(通信規則)が関わってます。
Webサイトを閲覧するときに使われるもの、と考えていいでしょう。
パソコン側の方で「このページをください」
とサーバーにリクエストを送ります。
サーバーはそのリクエストを受け取り、
「このページどうぞー」とパソコン側へ送ります。
パソコン側はそれを受け取り、
画面上にwebブラウザを見ることができる。
このような流れとなります。
(HTTPと同じ内容+暗号化 されたもの)
思ったこと
Sが付くだけで
安心感がでてくるのは良いですね。
省略せずに書いていくと
Hypertext Transfer Protocol over Secure Socket Layer
…と長いですが、内容はHTTPが暗号化したものと
考えて良いかなと思います。
翻訳すると、
安全な層の上にある通信のプロトコル(約束事)
みたいな、形になるでしょうか。
今の使われているURLはほとんど
httpsから始まってます。
noteもhttpsから始まってますね。
言わずもがな、セキュリティ万全なサイトだということ!
今日も一日お疲れ様でした。
明日に備えてゆっくり休んでください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?