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薬学生が文章力を身につける方法!

薬学生TAKUYAです。

今回は文章力をテーマに記事を書いていきます。
皆さん、文章力について学んだことはありますか?

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自分はnoteを始めるきっかけでもあったのですが今後、薬剤師として働く上で文章の構成、話のまとめ方など、相手にわかりやすく説明することが絶対に必要になる力だと思います。

ただし、薬学部で文章力を身に付けるのはなかなか難しいです。
国語の授業は1年生の時にありましたが、丁寧語、尊敬語などを学ぶだけで終わってしまいました。

では、どうやって薬学生は文章力を身につけたら良いのか!考えて行こうと思います。

それでは、レッツゴー!


①卒論

5、6年生では自分が行った研究を卒業論文でまとめて提出しないと薬学部は卒業できないのですが文章力を身につけるなら卒論がいい機会です。

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自分の卒論を完成させるために先輩が書いてきた卒論、他の教授が書いた論文など様々な資料を読みます。

そこできれいに文章をまとめる力が少し身に付き、自分の卒業論文を書く時も役に立ちます。

また、卒論を書く時に担当する教授が厳しいと何回も提出させられるので文章力が身に付きます。

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②実習でのポスター発表、症例発表

5年生で行う実習では実習で学んだ内容についてポスター発表、症例発表を行います。

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その時に実習先の薬剤師の先生がポスター発表や症例発表のまとめ方、発表の仕方を教えていただけるのでその際に文章力を身につけることができます。

当時はポスター発表の資料作りの時に数ミリ単位で直されて、そこまで気にする?と思った時があったのですが今思えば薬剤師として働く上で本当に大事だったんだなと実感しています。

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③ブログ、noteに挑戦

薬学生は6年間もあるのに文章力を学ぶ機会が少なすぎると感じます。

もっと低学年のうちから学ぶなら自ら、動く必要があると思います。

では何をしたらいいのか!

ブログ・note

個人で挑戦するならこの2つがお勧めです。

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ブログやnoteで実際に文章を書く機会を増やすことによって文章をどのようにしたらわかりやすくなるか考えるようになります。

本を読んで知識を付けるのもいいですが実際に自分で挑戦した方が文章力が身に付きやすいと考えます。

ブログが挑戦しにくいと考える方はぜひ、noteに挑戦してみてはいかがでしょうか?ブログよりも気軽に発信することができるのでかなりお勧めです。


まとめ

薬学生は上記のようにあまり文章力を身につける機会が少ないです。

なので少ない機会で身につけるか、自ら行動して学びに行くしかありません。文章力は薬剤師になってから絶対に必要になる力なので良かったら皆さんもnoteやブログに挑戦していてはいかがでしょうか?


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バイバイ菌!

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